
寝過ごして、
自宅のある駅を通り越した。
この出来事は、
電車通勤ならではの出来事だろう。
あたりまえか。。。。
車通勤者が寝過ごすと、
あの世までの通勤快速となってしまう可能性が高い。
電車通勤万歳だ。
とりあえず、ダークな話はおいときまして、
些細な日常の単純な寝過ごし事件。
ただそれだけで終わるかと思ったら、そうではなかった。
あることに気付いた。
深夜零時を回った見知らぬ駅で、、、、、。
ないている。
。。。
ないているのは私ではない。私は泣きたい気持ちを押えているだけだ。
一体何が?
鳥が、、、鳴いている。
正確には、鳥が爽やかな泣き声を、
誰もいない南柏の駅に響かせている。
こんな夜中に。
さえずりの元を確かめようと、声のする方へ歩き出す。
ゆらゆらと、足元が揺れる。
疲れだろうか。
さえずりの源へたどり着く。
酔っ払いの夢を壊したくないため、
正体は書かないが、
粋な計いだ。
おかげで気分良く過ごせそうだ。
たとえ、、、
折り返しの電車が、、、
あと30分こなくても
たとえ、、、
夕飯の吉牛にかけた七味が、鼻にはいって痛くても、
心健やかに過ごせそうです。
今日は涼しいな。

Posted at 2007/08/18 00:39:31 | |
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