
遂に来た、
魚圭号99999km。
草木も眠る丑三つ時、草津帰りの駒寄で
キリ番ゲットです!!
遂に10万キロ車両になってしまった。
スーパーで¥300円の商品と、¥298の商品から受けるイメージの差くらい、
9万キロと、10万キロには心理的な境界線がある。
解りにくい?
あーそー。
では、29歳と30歳ではどうだろう?
個人差はあるだろうが、自分の中では大きな境界線だった。
30代に昇格し3年目だが、20代の頃は30代の自分は想像すら出来ていなかった。
同様に、10万キロの魚圭号も想像していなかった。
そして今はこのままずっと壊れず乗り続けていられるような・・・。不稼働車になる風景は現時点で想像できていない。
都合の悪い真実、受け入れたくないものを遮断しながら生きて行く。
自身の死をイメージ出来ないのと同じかもしれない。
話を戻そう。
この魚圭号、一緒にイロンナ所へ行って、イロンナ事して、イロンナ娘乗っけて、乗っかって今や想い出の宝石箱型セダンになっている。特にここ最近は、愛情にも似た感情を抱いている。
どんなに汚くても、傷だらけでも、
青く無くても、羽が無くても、
スーパーメインでも、
地味でも、自分の一番だ。
ありがとう。これからもよろしく。
(  ̄ノ∇ ̄)20万キロ以上走ってるひともいるみたいだし。
そしていつか、
チャンピオンマシンにしてやりたい。

Posted at 2007/07/16 22:58:16 | |
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