
夕刻少々疲れ気味。
ドクターペッパーでも飲んでシャキッとしようと、最寄りの自販機に赴く。
が。
なぜか。
暖かいコーヒーを握りしめて戻って来た。その間わずか45sec。
まぁ、宇宙刑事ギャバンやシャリバンやシャイダーにしてみれば、
長い時間かもしれないが、
この一瞬のうちに、何があったのか?
体が求めていたのは、甘くて、炭酸の入った爽やかな清涼飲料水。
(ドクターペッパーが爽やかかどうかは別途検討)
コーヒーはほぼ対極に位置する。
では、なぜ?
それは、その商品名にある。
『憩。(いこい)』
とても良いネーミングですね。
TIMを以てしても表現仕切れないであろう、字画の多い難しい漢字ではあるが、
そこに秘められるスペックをはかり知ることは容易ではない。
言葉単体の強さに着目すると、
『癒やし。』
の斜め上を行っている気がする。
癒やしはその行動を表現しているが、
憩いは空間を表現していると思う。
そこに存在するだけで享受できる感覚。
素晴らしいではないか。
癒やし系アイドル
憩い的アイドル
あなたはどっち?
あ、商品について何も書いてなかった。
缶は木目調。
中身は缶コーヒーの味。
ミルク入り。
以上です。
おいしいよ。

Posted at 2007/04/05 00:08:51 | |
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