
土曜日に群サイ行ってきました。
ガレージしろくまさん主催の雪練。
しろくま社長さんを助手席に、一周。
教習所以来のなんともいえない緊張感です。
そしてドライバー交代。私は助手席へ。
「魚圭号」何か生き生きしてましたね。いつもと別の車みたいです。
車の向きが、座席を中心にクルクル回ります。
雪道。。。全開。。。フェイント。。。ドリフト。。。。凄い。
コーナリング中、凄い手前からインしか見えない。
この車にも、こんな走り方があったのか。しかし、コントロールの速さが半端な
い。
助手席で、エアーハンドル、エアーペダル、エアーシフトで、
イメージプレイしてみましたが、全く追いつきません。
この体験でエキス注入され、この後運転席に移って、
いつも以上にハンドル回しましたね。
ここからは勝手な想いになりますが、意図せず滑るから怖いのだと。
滑らせてコントロール、乱れに対して、全て操作しきってしまえば良いのだと。
折角のいい機会だから、練習してみよう。
初めてでした。ドリ練。
が、
これが良くなかった。勘所をつかみ始めた頃、
終了間際の最終周回A⇒B回り、B登り、ガードレール先「注意看板」のちょーっと
先、
意図した以上のドオーバー直ドリ状態でコーナー進入。
うわっ、リアに追い越される。。。。カウンター当てるも、じりじりインによる。
車速がのり、復活できずスピン。
お尻からコースアウトして、停止。
フェンス&ガードレールは無く、とりあえず傷ついたのは硝子のハートだけでし
た。
しかし、あぶなかった。。。
雪が無かったら、
黒い墓標が群サイの国有林に出来上がってしまうところでした。
が、
スタックして自力で脱出できず、一人ポツンとコースに立ち往生。
寒いし。。。。暗いし。。。心細い。。。。野生の熊とかでないよな。。。。。
無線無し、、、、携帯圏外。。。。
後続車両を止めるため、懐中電灯片手に薄着でそとにいるも、、、、出走している
かどうか不明。
しばらくの後やってきた、後続のシビックの方に助けてもらい、
コースのランクルを呼んでいただき、引っ張ってもらい復帰。
申し訳ありませんでした。
調子乗り過ぎ、猛省中です。

Posted at 2008/01/29 00:30:38 | |
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