ハンターマウンテンで
スキーしてきた後輩からお土産頂きました。
自分も行こうとしていたのですが、
色々忙しくて断念しました。
あ、けして
霜降り焼いたり、
豆腐煮たり、、、
焼いたりする事が
忙しかった原因ではないですよ。
宿題です。宿題。
ま、置いときまして、
『
那須の月』
栃木県推奨銘菓。
全国菓子博で金賞を受賞しているらしい。
ほほぅ。
菓子博ってなんだ?そんな素敵な博覧があるのか。
日本酒品評会みたいなもんかな?
ま、いいか。
黄色い生地に包まれた、カスタードクリーム。
なるほど月の面影が。
しかし、同時にある事にも気づく。
某所の土産の萩の月にもよくにている。
さて、頂きます。
二重包装を一枚ずつはがし、しっとりとした中身を取り出す。
手に伝わる重量感が密度の濃さを訴えかけてくる。
二つに割ってみる。
中はカスタードクリーム。
萩の月よりも白っぽいしっかりとしたクリームが出現する。
かじりつく。
口の中を甘すぎない上品な甘みが支配する。
うむ、旨い。
萩の月は『玉子』を想起するに易い味でしたが、
こちらはそれが控えめでした。
密度的には萩の月が6時台の電車だとすると、
那須の月は
7時台の電車。
お菓子としてどちらが優秀かは、
個人の価値基準に依るものなので差し控えます。
ケーキと捉えるか、饅頭として捉えるかで微妙に違う気がしますね。
ただ、牛乳飲みながら食べると旨いのは、多分那須の月。
吸水のキャパシティが高そう。
美味しかったですよ。
あ、そーそー。
お台場の月とかありませんでしたっけ?
後で見てくるか。
月系銘菓は多くあるけど、三日月とか半月とかもあるのかな?
あ、要求してませんよ~。
気持ちの分だけで。
Posted at 2007/01/16 12:41:29 | |
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菓子系 | 日記