
やっと吉野屋の牛丼が
深夜12時までの販売になり、
深夜族魚圭の口に入るようになりました。
ここまで長かった。
深夜残業の連続だったあの頃。
金も時間も地位も名誉も妻も無い私を支えて居たのは、
牛丼だったといっても過言ではない。
時を経て、青春の思い出に変わるちょっと前に、再会。
いやぁ~お懐かしい。
カウンターに座る。
今回は売り切れという落ちもなさそうだ。
さて、オーダー。
ちょっとまて。
『並。』
と頼んだら、出てくるのは、豚か?牛か?
まぁ、そんなリスクを受容するのもアホらしいので、頼む。
『牛丼おおもり、卵、味噌
ちる。』
あ、ちょっとかんだ。
そういえば、
『牛丼。』
と発声して頼んだことないからな~。
しかも、つい大盛りと口走ってしまった。
ま、いいか。
久々だし。
しかし、復活まで色々ありましたね。
一時期は、鮭いくら丼、鶏照り焼き丼、麻婆丼、角煮丼まであったな~。
感慨にふけっているうちに到着。
卵を溶き、丼のセンターに穴を空け、流し込む。
七味多めで、紅ショウガ少な目。
これ~っ!
ショウガの赤が目に鮮やかで、卵のとろみがなまめかしい。
色々浮気したけど、おまえが一番好き!
おかえり。
牛丼。
気が走って頼んだ大盛りは、魚圭にはちと重く、
最終的には
カピバラの目になって完食を急いだとか。
と、いうか。。。電車が・・・やばい。。。
後は、値段が戻ればいうことなし!
来たれ!牛丼バブル!
Posted at 2007/03/06 01:01:58 | |
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お食事 | 日記