
【判断1】
購入したブレーキパットは、日の目をみるその日まで押し入れで保管する。
⇒『鮭家』の押し入れは4次元へつながっているため、日の目を見ることは永遠に無くなる。
「おじいちゃんのカタミ」として、ひ孫に発見される可能性あり。⇒【×】
【判断2】
購入したブレーキパットは、ネットオークションで売却。
⇒買った早々、ディスカウントはありえない。(心情的に悔しすぎる)⇒【×】
【判断3】
会社の先輩に押し売り。
⇒無理。⇒【×】
【判断4】
種々検討の結果、キャリパ入替を決断しました。⇒【〇】
早速いきつけの、千葉スバル柏営業所へ。
鮭 :「4ポッドキャリパくださいな?」
スバル :「はぁ」
困惑気味です。
そりゃそーだ。わざわざ純正4ポッド付けに来る人なんて、きっとめずらしいに
違いない。
スバル様、打ち立てほやほやの見積もりを片手にやってくる。
スバル様 :「こちらが見積もりです」
鮭 :「お・・・・おやすくないでありますナ。。。
ちなみに、22Bの赤い奴っていくらぐらいですか?」
スバル様 :「あ、それで見積もってます」
鮭 :「あれって、赤いだけですか?」
スバル様 :「ハイ!赤いだけです」
⇒この辺のあっさり、「赤いだけ」と言ってしまうところが、
スバルを愛する理由かもしれない。
でも、「赤いのが重要なんだぁ!!」
過去の日記にも書いたように、「赤」には特別な意味がある!
そう、「XX専用●●」
鮭 :「じゃ、これでお願いします。」
決裁です。
「峠某」に間に合った!!
ちなみに、この折衝の場には、全て大蔵大臣が同伴していましたが、
一度も目を合わせることなく、切り抜けたことは言うまでもありません。
気の弱い私は、目を合わせた瞬間石になり、緩みかけた財布の口が、
堅く閉ざされてしまうからです。
今回導入した「赤い新兵器」
・22B「4ポッドキャリパー(F)」
・赤いガソリン携行缶(20L)
・・・・後、強いて言うなら、家計も赤・・・・・・
赤くないけど、全てのきっかけになった
「PFC」ブレーキパッド。
使用した感想は「あったまると超キク!」
全てが終わった現在、ほしいものはほとんど手に入れてしまった
訳だが、失ったものもそれなりにあった。
・・・・大蔵大臣からの信用
当面投資は・・・ないな。
Posted at 2006/05/30 12:46:54 | |
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