魚圭のブログ一覧

まほうの葉っぱといっても、
法は侵してません。
妄想とも思われる日記を
書き連ねているとしても、
それは生まれつき。
つまり天性です。
あきらめて下さい。母さん。

さて、本題です。
写真は、
グラパラリーフというらしい。
中南米原産の栄養素がたっぷり入った、
野菜です。

トーヨーカ堂で発見。
売り子のおねーさんに勧められるがままに
試食。

『スッパイ。』

面白いので購入。
カルシウムが摂取できるらしい。
ハッパ４枚で牛乳一杯分のカルシウムが摂取できる。

むむ。

カルシウム目当てなら、牛乳のみます。
ま、そのくらいの味です。

でもそれだけではない。
ビタミンやミネラル、アミノ酸も入っているようだけど、そんなのはいい。

あの布施明さんが、毎日持ち歩いて食べているらしい。
ちなみに布施明さんの趣味は陶芸とゴルフだそうです。

誰ですか？
どうでもいいなんて、いっちゃうひとは？

今日はカルボナーラ。
と、言う記事で終わるはずが。。。

何故登るのか？そこに山があるからだ。
と、チャレンジ精神を煽らんばかりの、

『でか盛り。』

作り過ぎた。
二人世帯なのに、五人前位ある。
独り当り２．５。

ここまで来て、十年以上前の光景が苦い想い出と共に脳裏に甦る。
そう、美人短大生と
カプリチョーザへいった記憶が、甦る。

あの時は酷かった。
『カプリチョーザ』
ご存じの方も多いとは思うが、
基本的に取り分け型のメニュー設定になっているため、
一品の量が非常に多くなっている。

無知な当時の魚圭一行は、パスタ二品をチョイス。
サイドメニューにサラダまでつけた。
そういえば、
『本当によろしいですか？』
的な事ウェイトレスさんに聞かれていましたっけ。
待つことしばし。
次々運ばれる大量の料理。
結局自分のパスタも食い切るのはしんどいやら、
彼女の皿から、自動的に流れてくるやら、おおわらわでした。
ふたりパスタ祭り。

回想はこのくらいにして、現実に戻る。
半分位で、箸がピタリと止まる。
かなり厳しい闘いになってきた。
にじむ変な汗。
はち切れんばかりに膨らむ腹。

結局一旦冷凍庫保存されることになりました。
この結末は後日に持ち越し。

魔が差すって怖いですね。

この日記にも魔が差した箇所が一点。

×美人短大生
○後輩

以上。

数寄屋橋のさとちゃんが１２℃をお知らせします。温かい。

世間は桜の開花で
浮き足立つ昨今、
その流れに逆らい
梅話。

あえて逆らう理由はないが、
強いて言うなら、
『魚圭だからさっ。』
(坊や風に希望。解る人だけでＯＫ！)

まぁ、空気を読むのは
逆上がりの次くらいに苦手な種目です。

余談はこのくらいにして、

今日は『青梅。』
と、言っても、
行った訳でもなく、
食べました。

ＰＣから御覧頂いている方には、
写真で既にネタバレしてますが、
今日のお題はチロルチョコ『青梅。』

チロルチョコは時々信じられない角度から、
魚圭の心をくすぐり、鷲掴みにしていきます。

いつものコンビニでみかけ、キワモノのつもりで購入。
ネタになるし。
見た目はかなり渋い。鶯はいないが花札っぽい。

レジで￥２１を支払い。。。
￥２１を支払い。。。

￥２１だけ支払う３２歳。

え～、わたくし空気読むのは苦手でですが、何か？

ま、とにかく￥２１だけ支払い、
コンビニを後にする。

開封し口に早速ほぉり込む。

広がる風味は『母の味。』
いや、ちゃんと書こう。

梅干しば●あという意味では無いのであしからず。
母が漬けた梅酒の『梅』の味がする。

意表をつかれた。
ドラクエだったら快心の一撃で、うっかり昇天するところでした。

いや～まいった、参った。
慌ててコンビニに踵を返し、まとめＧＵＹ。
席の周りにお裾分け。
イメージは小判をばらまく悪代官。
よいではないか、よいではないか。

まぁ、冗談はさておきましても、
うまいよ、うまいよ～これ。

チョコレート界の黒船来襲やぁ～。

注)この日記は三割引位でご覧下さい。
後悔しますので。

１件の重大な事故の背景には、
２９件の軽い事故、
そして、３００件の
ひやりとする瞬間があるとか。

今日はひやりで済んだ。そんなお話です。

いつもどおりの昼休み、餌場となっている最寄のコンビ二へ赴く。
今日のチョイスは、

「鳴海屋明太子パスタ。」

このパスタ、私はなかなか気に入っています。
どのあたりが気に入っているかと言うと、

「味と値段のベターバランス。」

もうちっというと、

「お財布もお腹もそこそこ満足。」

購入し暖めてもらって、オフィスの席に戻る。

早速、施工開始。

施工とはいっても、カップに入ったゼリー状に固められた明太子を、
パスタの上に載せて、混ぜ合わせる。

ただそれだけ。

ただそれだけなのに。

。。。。。。。

唐突ではあるが、想像してみてほしい。

「プッチンプリン。」

あれは、プチンとすると、ずるずるっと落ちてきて、
皿の上にプリンと載る。
これが、高速で落ちてきたらどうだろう。
充実したワンダフルプリンライフを送ることができるであろうか？
よほどの反射神経の持ち主でなければ、悲しい時間を過ごすこともあるだろう。

。。。。。

今日は気圧の関係か、はたまた地球温暖化の影響か、

明太子。。。。
容器を逆さにしたとたん高速でつるんと落ちてきた。
しかも、その起動は明らかに、パスタの上は目指していない。
スローモーション動く世界。
いつもこの速度で世界が動いていれば、あの人もきっと一週間が早いとは言わないだろう。
それどころか、●トリックスばりに弾丸をよけることも難しくない。

重力に負け彼の大海への夢は半ばにして終え、パスタの容器の端に不時着。

危なかった。。。実に危なかった。

もし、元気良く外の世界に飛び出していたら、、、、、
飛び散った明太ゼリーを片付ける自分の背中は、想像したくない。

いや。。。。

それよりも。。。。。

明太抜きの明太パスタを食べる３２歳の姿は、想像に耐えがたい。

牛肉抜きの牛丼、チャーシュー抜きのチャーシュー麺、
タイヤの無い車、加●ちゃんいないモー●ング娘。
あなたのいない未来。。。。くらい悲しい。

おそらく。。。。。。
悲しさの余り、味付けは自身の涙のみ。
チョッと塩辛い。塩分取りすぎだろうか。

まぁ、

駄文を連ねましたが、

「事故には気をつけましょう。」

今日はそんなお話でした。

おやすみなさい。