
松戸某所に、
「本土寺」というお寺があり、
四季折々の草花で参拝者の目を愉しませてくれる。
特に6月の紫陽花が有名であるため、通称「紫陽花寺」とも呼ばれている。
ゆえに、何か事件風味があった折は、
「黒い紫陽花」と形容されもした。。。当時は少しがっかり。。。。
今は11月末。
この時期は、「紅葉。」
3連休を利用して、山中湖、御殿場でイルミネーションをたのしんできた、
私達夫婦の最終到達地点は、地元のお寺の「紅葉ライトアップ。」
紅く色づく紅葉。照明の光に照らされ、池の水面に映りこむ。
もみじは、境内に1,000本あるとか。
美しい。
燃えるような赤。
水面に映る姿は、見る者に奥行きとその迫力を想起させる。
燃えるようなもみじの一方で、青々とその存在感を天高く誇示する竹林。
紅と緑のコントラストが、秋深く、冷たい空気に冴えわたる。
すばらしい。
しかし、拝観料¥500。これを安いと捉えるか、
高いと捉えるかは、価値観次第です。
うちは。。。。近所と言うことも有り。。。。。。。
ちなみに、
お寺の駐車場は、非常に狭い。
車でこられる際は、参道まで入らずに、
北小金駅前の有料駐車場がいいかもしれませんね。
ちなみに、
参道で売っている、ザーサイの漬物は非常に旨い。
チャーハンに入れてもいいらしい。
紅葉狩りでもいかがですか?

Posted at 2007/11/27 00:38:25 | |
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