
アタックシリーズ最終回、
PARAPARAジムカーナ最終戦に参加してきました。
場所は、ヒーローしのいサーキット。
宇都宮インターから、チョコット走ったところに存在する、
スキー場のような下り斜面が特徴的なミニサーキット。
朝7時、ゲートの前には見慣れた面々が、オープンを待ちわびていた。
パチ屋の新装開店のような光景だ。
しかし、寒い。そして眠い。でも、寝たら死ぬ。そんなヒトリゴトが頭の中を通過して
いった。
V2 champさんのエボXの外気温計は、2℃を差していたとか。。。
周囲は霜でうっすら白い。昨年の記憶である、凍結した路面が記憶によみがえる。
あの人のためにも、凍結路面は避けたいものだ。
そうこうしているうちに、めろん♂選手と、キヨ@赤ファミ選手のDNS報が知らされた。
無念・・・・合掌。
2人とも4WDクラスのエントラントですが、
当件について、私の魔力は作用していないことは、付言しておく。
ゲートオープンを待ち、パドックを確保。
横にはV2chamoさん、反対側にはyutaさん。今回やっつけたい2人が横にいる。
V2champさんの車は常にきれい。見習いたいものです。はい。
yutaさんは、いつも出走前にアキレス腱を伸ばしている。きっとこれが速さの秘訣だろう。
今度真似してみよう。
2セット軽5本のフリーランを終え、踏みどころと抜きどころの感触が何となく分かる。
自分が走らないときは、メットをもってうろうろし、隙あらば助手席をおねだりしてまわった。
某ワルデガルド選手の助手席で体験した、ダンスシケイン横っ飛びは、忘れられない経験だ。
後輪だけが縁石上を並行に通過した気がします・・・・いつもあんな感じなんです
か?
yutaさんの横にも、初めて同乗させていただいた。これだけアタックシリーズ一緒にでて、
初めての経験。自分とは違うタイプのドライビングで新鮮でした。
そして昼休み、熟慮検討の末、選び抜いたのはカルビ丼。
というわけで、物語も佳境の本番走行に差し掛かります。
が、ここで一休み。
右手がつりそうですので。
特に親指の付根が微妙です。

Posted at 2008/11/25 22:06:19 | |
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