竜巻やら台風上陸やらで日本大荒れですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ワタクシは相変わらずバンザイ80'sで毎日やっておりますw
さてさて、季節はもう秋ですね。食欲の秋、読書の秋、そして…
レトロゲーの秋ですよね!
え?言わない?いえ、言うんです!言わなくても勝手に紹介しますww
というわけで今回はレトロゲー、中でも都心で昔のレースゲームが遊べるスポットをご紹介いたします!ただ、私はゲーマーというわけではなく、むしろド下手であまりやらない人が、古いもの好きの観点からのご紹介になります。詳しい解説には期待しないでくださいね^^;
今回ご紹介するのは高田馬場にありますゲームセンター『ミカド』様です。
こちらには80年代の筺体からProject DIVAのように最近流行りの筺体まで幅広く設置してあります。都心でレトロゲーを遊ぶとなればここを真っ先に連想するほど有名なお店でもあります。
早速設置されている筺体をご紹介します。まずはコレ!
SEGA アウトラン
こちらは知っている方、昔遊ばれた方も多いと思います。1986年に発表された「体感ゲーム」というSEGAのシリーズの第四弾で、名前の通り筺体が画面の動きに合わせ上下左右に動き、運転しているような気分になれる大ヒット作品です。
またBGMも人気が高く、この作品が名作と言われている要因の1つでもあります。MAGICAL SOUND SHOWERが一番有名かと思いますが、私はいつもSPLASH WAVEを聴きながらフェラーリ・テスタロッサをゴール目指して爆走させております。未だゴールした事はありませんがww
お次は一気に行きますよ!
左から、
ポールポジションⅡ(ナムコ)、
スペースハリアー(セガ)、
WECル・マン24(コナミ)です。
ポールポジションⅡは1983年に発表されたゲームで、富士や鈴鹿といった実在するサーキットを走る事が出来ます。昔のF1ゲームらしく衝突すると一発大爆発というのもなんだか懐かしいですね。動きが滑らかだったり、ボイスが流れるのにも驚かされます。
スペースハリアーは1985年に発表された『体感ゲーム』第二弾で、今なおファンの多い名作シューティングゲームです。レースゲーではないのでここでは割愛しますが、ミカドさんでは当時の筺体で遊べます。
WECル・マン24は1986年に発表された、タイトル通りル・マン24時間耐久レースを題材にしたものです。こちらも筺体がステアリングと連動して左右に動きますが、アウトランと違い人力なのでステアリングが重いです。あとギアの位置がアウトランと逆なので、アウトランをしばらく遊んでこれを遊ぶと少し戸惑う時がありましたwアウトランほどの爽快感はありませんが、筺体が動くのと、ル・マンが題材となっている点からも他とは違う味のある作品だと思います。
他には
レースゲームではありませんが、
シティコネクションもありました!初代シティでパトカーに追いまわされながら理想の男性を探し求める15歳の少女クラリス…とwikiにありましたが…お…おう…。そういう国もあるよね、そうだ、きっとそうだ…そうなんだ…。でも美少女とシティっていい組み合わせですねww
レースゲーム以外にもたくさんのレトロゲーが設置されています。シューティングや格ゲーは特に充実していると思います。
場所は高田馬場駅すぐ側ですのでアクセスもしやすいです。設置筺体情報やアクセスは以下リンクを参考にしてください。
秋の夜長、週末に、レトロゲーを当時の筺体でで遊ぶなんていかがでしょうか?
以上、噂の現場からAちゃんがお伝えしました~!
※ブログへの掲載は店員さんに許可を戴いております
今回のハチマルな一曲:邂逅(YMO)
ブログ一覧 |
レトロゲーム | 日記
Posted at
2013/09/18 01:24:53