DragonSpiritのブログ一覧

久しぶりのみんカラ投稿は

「我慢することのない新時代のプレミアムセダンを目指して開発した。」
とのクルマの記事。😁

処で聞いたようなフレーズだったりしますが…😁
愛車のライバルメーカーから訊くと、若干複雑です😅
が、普及には大事だと思うの。❤

と、
思いつつも、
日本での、価格設定が588万600円😓、販売目標が1,000台/「年」😓。
※米国での、価格設定は３万ドル代で、1,000台/「月」…😓
　日本仕様と違うのでしょうが、、何でだろぅ？😓

記事はこちら。↓
ホンダ クラリティPHEV 発表…EV航続114km、開発責任者「日常のほぼすべてでEV走行」
https://response.jp/article/2018/07/19/312097.html

一方で、
ホンダさんってば、発表してる情報が多い❤

ホンダ、“新時代の電動プレミアムセダン”「クラリティ PHEV」技術説明会
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1132/901/html/012_o.jpg.html
ドライバーが気になるトルクカーブ他も公開している。❤
…MITSUBISHIさんは？😒

さてさて、アウトランダーPHEVの次期モデルは？

久しぶりに投稿します。

三菱車、ハッキングの恐れ…盗難アラーム解除も（読売新聞） - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00050117-yom-soci #Yahooニュース

私は、
こういった、「生半可な中傷ニュース」が一番嫌いだ。

「英国の情報セキュリティー会社の指摘で判明した。」との記事だが、

会社の名前は？
…舛添式の怪しさが滲む…


アウトランダーPHEVを携帯機器で操作するには、その機器を一定の条件下で関連登録する必要がある。

その条件に様々なものがあり、
正規の利用者ですら手順書を見て操作しても、それまでのクルマの使用状態により、その条件をクリアするのが困難な場合がある。

つまり、このシステムをハッキングするには、パスワードだけでは不可能なのだ。

英国の情報セキュリティー会社は、ハッキングの理論を何処まで持っているのか？
ハッキングに成功出来たのか？

三菱自さんは、是々非々で、抗議すべきは抗議すべきだ❗️

また、単純に非難するのではなく、
自社製品の信頼性確保の為にと、セキュリティー会社と担当部門を聞き出して、調査せねばならない。

ユーザーがいる事を忘れてもらっては困る❗️

ドラゴンレポートを書き終えたつもりでしたが、新型のニュースに、ひとつの疑問の回答がありました。🙋

そのニュースは、

新型「アウトランダーPHEV」、ハイブリッド走行時の燃費を改善  

… モーターやインバーターに入力する波形の周波数を変調し、それらから発せられる音の周波数を可聴域からずらすこと。状況に応じて、周波数を上げたり、周波数を半分にしたり…

要は、
ＥＶ走行のトルクが増えたり、
コギングが少ない滑らかな走りが、強化されたり、
インバーターの音が小さくなったのは、
様々な改良があったためでした。🙋

…ここまでしたか❗三菱自動車工業❗(≧∇≦)b

～その他～

と、本文に入る前に訂正(^^;)


※16型では、コンプレッサーをON⇒OFFにしても、電力走行可能距離表示は変わらない(^^;)

と報告したが、厳密には誤り（＾＾；

イグニッションONの時点で、エアコン・コンプレッサーOFFだった場合、
コンプレッサーをONにすると、EV走行可能距離が減りました。m(_ _)m

また、コンプレッサーがONの状態からOFFに変えて、しばらく走ると、
EV走行可能距離が増えました。（＾＾；

と、EV走行可能距離の表示変更がなされる条件が、
コンプレッサーのスイッチと直結していないため、誤解してしまいました。

お詫びして、訂正いたします。m(_ _)m


さて、その他の新型の違いですが、

・エンジンルーム内のエアコン用？と思われるファンの音量が減りました。
　以前は、急速充電中にバッテリーを保護するために、エアコンが起動されていましたが、以前より静かになりました。＼(^_^ )

・室内のエアコンは、エアコンの冷媒内の泡が流れていると思われる「チュルチュル音｣が殆どなくなりました。＼(^_^ )
・・これは、ECUのプログラム変更との情報があり、DRで確認中。
・・もしかすると、旧型でも対応できる可能性あり。

・インバーターの音が静かになりました。＼(^_^ )
・・14型では後輪用のインバーターの音量があがっていましたが、これも静かに。(^_-)

・駆動モーターの滑らかさが、上がった様に感じた。＼(^_^ )
・・体感的なものですが、いわゆる「コギング」と呼ばれるモーターの駆動力の微細な変化が、｢ゴリゴリ」と感じられるのですが、旧型も「コギング」が他社他車に比べて小さく感じていましたが、新型はさらに滑らかに回っている感じ。
・・同じモーターでどうすればそうなるのか？？（大したものです）

・シートポジションが高くなりました。慣れるまで、少々違和感あり。

と、いやはや、細かいところまで沢山変わっておりました。

これでも、定価は若干上がっているものの、オプションを付けた価格は、総額で若干下がってしまっていた。(＾＾；

買い換える？換えないは、個人の自由。(^_^)ゞ

概観・パワー・電費/燃費・質感・その他に価値を見出すも、見出さないも個人の主観ですから、あくまでも、ドラゴンのインプレッションとしてお読み頂ければ幸いです。m(_ _)m


さて、封印していた『新型アウトランダーのすべて』を、読もうかしら？😁

～はしり編 その３～
というか？電費＆燃費

乗り始めて直ぐに違いが発見されたので、ここにレポートする。

まず、電費だが、
明らかに伸びている。(^_-)
本来なら数字で電費を比較したいところだが、
これまで(14型)までは、一定距離毎の区間電費表示だったが、
新型(16型)では、ガソリンの燃費同様に、任意の地点からの累積距離による電費表示

となったため、単純比較できない。(T_T)

ただ、同じ様に走り、同じだけ充電して、どれだけ走るか？走ったか？は、計算できる。
あくまでのドラゴンのケースとして見ていただきたい。

NORMAL,エアコンのコンプレッサーON/26℃設定(80%充電⇒30%での電力で実走した値)
12型：走行距離27km/電力6kWh=電費約4.5km/kWh（Premium Pack.電気温水Hアリ）
14型：走行距離32km/電力6kWh=電費約5.3km/kWh（NAVI Pack.）電気温水Hなし）
16型：走行距離37km/電力6kWh=電費約6.1km/kWh（Premium Pack.電気温水Hアリ）

NORMAL,エアコンのコンプレッサーOFF(80%充電⇒30%での電力で実走した値)
12型：走行距離32km/電力6kWh=電費約5.3km/kWh（Premium Pack.電気温水Hアリ）
14型：走行距離34km/電力6kWh=電費約5.7km/kWh（NAVI Pack.電気温水Hなし）
16型：走行距離42km/電力6kWh=電費約7.0km/kWh（Premium Pack.電気温水Hアリ）

という訳で、私の運転での実走行距離は概ね上記の結果を得ていた。
（誤差は1kmもナイので、私のエコドライブの実力でもアル(^^;）
※16型では、コンプレッサーをON⇒OFFにしても、電力走行可能距離表示は変わらない(^^;)

(^^;
※14型はLet's PHEV 一泊二日
もしかすると、12型と14型の違いは、PremiumPack.とNAVI　または、電気温水式ヒーターの有無による重さの違いかも?知れない。(^^;

上記は、実際にEV走行できた距離

私の運転では、
16型の電費は12型比で、32%～36%程度良くなっている様だ。
(JC08表示ではこんな違いは出ていないのだけど　(^^;)

また、16型では制音や剛性強化ほかで、重くなっているらしい。
バッテリーやモーターそのものは変わっていない。
でも、明らかに違った。

また、ガソリン燃費だが、近距離ではバラつきが激しすぎるので、
別途報告することとしたい。

とは言え、
３桁の燃費表示は面白い!
これだけでも、エコカーとしての訴求力が高まっていると感じる。
だって、99%まで充電すると、走行可能距離が

実際に、50km程EV走行できた。

追伸
リアスポイラーが入荷したため、急遽14型を代車として借りた。

銀座ほかへ14型で走行する機会を得たのだが、
地面のつかみ感に基づく安心感は、16型より高く感じた。
※16型へ不安感までは私にはナイが、娘は14型の安心感に満足していた。
娘曰く、「これよコレ!この安心感!」・・・だそうだ(^^;）
そういうと、直ぐに暴睡していた(^^;
・・・子供は、屁理屈を持ち合わせていない分、正直な感想なのだと思う(^^;
・・・足回りとは、かくも難しいものだ(^^;

にしても、
16型は、電力の使い方を変えて、パワーと効率を共に両立したと。

「実に、面白い!」