2013年10月01日
「電気自動車開発技術展2013」や、「EVオーナーズ・ミーティング参加」など投稿準備中に、
CARトップ#11のP.98に、「急速充電設備の奪い合いがはじまる!?」が、載っていたので、急遽投稿します。
近頃、PHEVやEVの友だちと、急速充電器の利用問題が、話題に上がり始めたところなのですが、いよいよ雑誌ネタに。(T_T)
この記事では、記者がi-MiEVで海老名SA?の急速充電器に立ち寄ったときに、アウトランダーPHEVが先客で居たそうな。
「ガソリンで走れるじゃないですか」と、いいたくなったそうです。
(当然と言えば、当然)
この記事では、アウトランダーPHEVが、急速充電器を使うことについての、経済的なメリットを理解して頂いている模様。
しかし、この記事中に、アコードPHVの開発責任者が、アコードPHVが急速充電対応していないことについて、「EVは充電しなければ走れませんが、PHVはガソリンで走り続けられます。それなのに充電器を占領してしまうのは、いかがなものかと思います」と語ったそうです。
・・・一見すると、正論っぽいのですが、そもそも、PHVやPHEVが充電した電力で走行するのは、走りの愉しさや、環境負荷軽減他のためであり、普通充電なら、より長い時間占領する事になるので、二重に三重に、本末が転倒した発言である事に気づく。
実は、この記事の副題には、
「急速充電対応のアウトランダーPHEVがEVとうまく共存していくには・・」とあった。
私が、EVの友だちと交流を深め始めたのも、まさに、そこにある。
(交流が愉しいから(^-^)だけではない(^^;))
・・・何か、出来ることがアルと、思う。
・・・もっと考えよう。交流しよう。社会問題にならない様に(もうなってる?(^^;))
・・・今日は、問題提起まで。
追伸
このCARトップ#11には、PHEVでのキャンプ特集や、インターペット2013も載っていました。(^_^)ノ
Posted at 2013/10/01 17:11:03 | |
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