
2014/06/14 エコカーカップ2014
前日
ラップタイマーセット
カッティングシートによるカラーリング
ゼッケン作成
バッテリーセルのバランス均しを実施
当日
参加書類を提出し、ラップセンサーを受け取り、
ゼッケン貼り付けや、不要品(フロアマットやタブレットスタンド、声優ナビほか)の取り外しを行い、車検。

車検合格を受けて、ブリーフィング。
フラッグやレースルールの説明を聴いて、予選開始。
バッテリーを空(走行距離表示:---)にしておいた状態で、予選1組スタート。
一周目で問題発生!:『走行制限!亀マーク出現!』約140Km/h以上加速しない!(@_@)
・・・バッテリー出力が足りず、発電量をモーター出力が超えたため、それ以上加速出来ない!
・・・(コレが、噂の亀マークか!)
仕方がナイので、
バッテリーをチャージする走行方法に変更し、アタックを延期
5周目にようやくバッテリーに余裕が出来たので、アタックするも、
ラインがとれない(T_T)
ストレートでメーターを振り切るが、リミッター作動(T_T)
で、予選終了。
決勝まで予選状況を踏まえて、作戦見直し。
その中で、また、問題発見!
せっかくのラップタイマーが動かないのだった。
原因は、HKSのラップタイマーは、
『磁石が埋め込まれていない富士では役立たずだった』事が発覚(T_T)
(買わないで、借りて正解だった)
仕方がナイので、ストップウォッチでの手書きと、ピットでのラップ表示チェック&電話連携に変更。
そんなこんなで、決勝スタート!

(47/49グリッド(^^;))
スタート周は、周回時間制限がナイので、とにかく順位を上げる。
以降、バッテリーのチャージを図るものの、貯まらない。(T_T)

まわりが『速いぞぉー』
オイオイ!周回時間制限無視か?(^^;)
順位を維持するために付いていくが、バッテリーが貯まらない。
イコール、燃費が上がらない(T_T)
ラジオで周回時間制限無視の車両達が、続々ペナルティーを受けている事を知り、
燃費走行に変更。
それでも充電電力が貯まらない。(T_T)
急遽走行プランを変更し、エコランに専念。
で、決勝レース中に、駐車場では

お・も・て・な・し♡ちゅー。
30周後半でバッテリーの残量を確保出来たので、本来の低燃費走行が確保出来たが、
すでに、無駄使い状態で距離を使ってしまった(T_T)
もう、燃費を図っても、結果につながる分が少ない。
ドライバーの交代を繰り返し、結果とルールを見ながら、また、プラン変更。
私の走行比率を上げる事で、周回回数義務を果たす方向にした。
周回を46周を超えたが、義務周回回数を果たすのが難しい事が発覚!
周回時間制限を無視していなかったのと、ピットイン義務がもう一回ある。
そこで、残りの周回を周回時間制限を許されるギリギリ違反する事とした。
(幸いに、バッテリーの余裕はアル!)
で、チェッカーを受けた。
ピットに戻り、記念撮影

結果、ノーペナで完走する事ができた。(@_@)
周回回数:51回(周回義務:50)
周回時間制限違反:3回(3分15秒を切って良いのは、3回まで)
最終平均燃費:9.3Km/ℓ
チームの皆様、お疲れさま!
表彰式で、成績表をもらったものの、順位などは不明。
(参考出走なので(^^;))
※総合優勝した車両の平均燃費は、12Km/ℓだったそうだ。
(流石にスプリントレース状態の走行では(^^;))
と、成績表をもらいに行った表彰式で、

トロフィーをもらってしまった。(@_@)

キチンとしたプレート付きだ。(@_@)
コレで、バッテリーを空にしたハイブリッド走行中心でも、相応に戦えることが証明できた。
また、バッテリーのチャージに重きを置いた、レース走行プランもできた。
次回には、正規にレギュレーションに加えて頂ければとおもう。<(_ _)>
Posted at 2014/06/15 22:03:36 | |
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