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DragonSpiritのブログ一覧

2015年01月22日 イイね!

EV一番塾「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」2月8日開催

EV一番塾が2月8日に開催されます。\(^_^ )



お題は
「燃料電池車 VS 電気自動車 生き残るのはどちらだ」
http://s.response.jp/article/2015/01/19/241980.html
レスポンスに紹介記事が掲載されております。

お時間が許す方は、参加しては如何でしょうか?(^_^)ゞ

参加費は5000円(日本EVクラブ会員は4500円)、テキスト代は2000円(希望者のみ)、定員は50名で、2月2日までウェブサイトにて申し込みを受付けています。\(^_^ )
Posted at 2015/01/22 18:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次世代自動車 | ニュース
2015年01月16日 イイね!

デトロイト発 「進撃のEV!」 って!?(^^;

デトロイトモーターショーは、原油安からハイパワー車が沢山でているニュースが流れていたが、
EVも続々登場している。

私が気になったのは、

VW クロスクーペGTE
http://response.jp/article/2015/01/14/241624.html
4WDのPHEVを出品

・・・アウトランダーPHEVの対抗馬に・・・なる?
エンジンは3.6リットルV6ガソリンエンジンで、最高出力は280PS。これに2個の電気モーターが組み合わせられている。モーターの出力はそれぞれ40kWと85kW。後輪のパワーを高めている!
最高速度209km/h!0-60mph(97km/h)加速は6.0秒。
32kmまでの距離であれば、電気モーターだけでゼロエミッション走行することが可能だそうだ。
・・・回生パドルが付いていなかったが、VWには関心がナイ?(^^;。


シボレー Volt
レンジエクステンダーEVの新型





http://response.jp/article/2015/01/12/241455.html
新型には、オンデマンドで作動できる回生ブレーキを採用。ステアリングホイールのパドルを操作することで、任意に回生ブレーキを作動できる。シボレーは、「最大航続可能距離は、およそ680km以上の見込み。EV走行は約80kmだそうな(^^;)」

元祖レンジエクステンダーEVが、EV走行可能距離を伸ばしてきた。
http://response.jp/article/2015/01/13/241460.html
海外には出さなかったのだが。(なんでだろ~?)

海外には、ピュアEVで進撃するとのことで、「世界戦略車」と位置づけた。
1回の充電での最大航続可能距離は、320km以上を想定しているとのこと。

※200km以上のEV走行は実用域ということだろうか?・・・これなら文句はあるまい。


テスラ 4WD 『デュアルモーター モデルS』

前後に駆動モーターを配置した。もうじきに日本にもお目見えするらしい。\(^_^ )
http://response.jp/article/2015/01/15/241692.html

4WDの登場は、充電電力に余裕を感じてきたこの現れではナイだろうか?
航続距離の不安は、急速充電器設置により解消されることは、以前の実証報告で明らかになっていた。


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20141028/385302/?ST=eleizing&P=2
https://minkara.carview.co.jp/userid/1933191/blog/34507717/
※特に、急速充電器設置を拡大した後は、電池残量が50%を割っていたことに現れている。
とした時に、「500kmもの航続可能距離が本当に必要なのか?」という疑問が生まれる。

しかし、せっかく確保したエネルギー容量を捨てるのはもったいなく、
安心安全の確保や、乗り心地や運動性能を高める方向に向かうのは、必然ではなかろうか?

とした時に、アウトランダーPHEVの開発コンセプトに有効な先進性があって、
発売後3年を経ても先行している。ということになる。


一方で、マスク氏の毒舌は今なお舌好調(^^;
FCVを、"Fuel Cell Vehicle" ではなく、"Fool Cell Vehicle"と呼んでいた(^^; が、
デトロイトでも激怒っていた。
http://mainichi.jp/select/news/20150115k0000m020066000c.html

ただねぇ。
トヨタのEVの扱い、特に、FCVを宣伝する際に、
EVへネガティブキャンペーンを張らなければ、
ここまでマスク氏が激怒することもナイのではなかろうか?
(RAV4-EVの件とか)

「私が今のFCVに怒っているのは、人をだましているから」


あ、そうそう、
「ホンダが次世代の環境対応車として重視しているのは、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)。」
(へっ!?、どういった心境の変化だろうか?(^^;)
http://response.jp/article/2015/01/14/241635.html
Fit-EV がとても面白いクルマであったが、(アコードPHVは置いといて・・・)
明言しているのは「北米向け」。・・・手放しでは喜べない。

EV系次世代自動車が電力を直接使うから、一番エネルギーコストが小さくなるし、作り方によっては、系統電力のパワーシフト(平準化)につながる。

現在は火力発電分の電力が多いことで、EVに難クセがついているが、
天然ガスの発電効率は60%を超えているし、水力などのCO2排出がナイ発電もある。
今後、再生可能エネルギーでの発電が多くなれば、さらに環境負荷は小さくなる。


※12年度の原発が稼働していない状況でも、EVやPHEVのEV走行でのCO2排出はこんなもの。
今のFCVはオンサイトでの太陽光発電での電気分解で水素を作っても、太陽光発電のEVより14倍以上多いCO2排出がある。
これは、深海7000mの水圧に匹敵する高圧水素を使うからだ!


EV系次世代自動車が増えることで、普及が促進されてほしい。
選択肢は多く欲しい。
Posted at 2015/01/16 13:04:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次世代自動車 | 日記
2014年12月19日 イイね!

最近EV系次世代自動車かげが薄い?


「伏兵」EV、市場拡大へ [日経12/16]
トヨタ自動車が15日、究極のエコカーともいわれる燃料電池車(FCV)を発売し、やや影が薄くなっている感のある電気自動車(EV)。だが数年後、EVの市場は急拡大する可能性もある。普及を妨げる最大のネックとなっている1回の充電で走れる距離の短さや、充電時間の長さを大幅に改善できる蓄電池技術の開発が進んでいるためだ。


という記事があった。

影が薄いかなぁ~?と思いつつ、

この記事では、最近のEV系次世代自動車や蓄電池の発表などの記事をまとめてありました。
\(^_^ )

ご参考まで。

・・・PHEVのV2Hが認可されれば、国策としても最強のクルマになるのだが・・・

・・・平時に、ガソリンで発電して家で使うなんて、する訳ナイでしょうに・・・(^^;・・・ネ!
・・・むしろ、FCVの水素が割安になったら、そういうことをするのが現れるでしょうに・・・
・・・なぜ、FCVが先に認可されたのやら#災害時の保険のためだけに・・・



Posted at 2014/12/19 12:47:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 次世代自動車 | 日記
2014年11月20日 イイね!

EVと充電器の普及への鶏と卵論争には、結論があった。

本日、日経テクノロジーOnlineに、EVと充電器の鶏と卵論争について寄稿されているので、
急遽投稿いたします。m(_,_)m

電気自動車普及に成功した国は何をしたのか?
第4回 電気自動車と充電器、どちらの普及を先にすべきか明らかにした日本の試験
国吉 浩=独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
2014/11/19 00:00


この国吉理事は、在サンフランシスコ日本国総領事館からの広報にあった
「カリフォルニアにEV急速充電ステーションを設置していきましょう」!
と、Kish Rajan室長のとの間で、署名式を行って来られた方だ。


以下抜粋

今回は、特に充電インフラに注目してみたい。EVの普及に向けた課題として、「自動車が先か、充電器が先か」という、いわゆる「鶏と卵」の問題だ。

EVがなければ街中に充電器を置いても使われない一方、充電器がなければ、消費者はEVを購入したがらない。これはEVの普及を目指している関係者にとって非常に悩ましい問題だ。Global Smart Grid Federation(GSGF)の白書では、この長年のジレンマに関する議論について、「充電インフラを先に普及させるべき」と結論づけたのだ。ここでは、この結論を後押しした日本の事例を紹介しよう。

2006年から2009年にかけて3年間、東京電力では業務用EVを用いた実証試験を実施した。急速充電器を狭いエリアに多数設置し、設置前と設置後でそれぞれEVの走行パターンを観察したところ、驚くべき変化が現れた。それまで月間200km程度だったEVの平均走行距離が、大幅に伸びたのだ。その距離、なんと1500km。



急速充電器増設前のEV利用
提供:東京電力

急速充電器増設後のEV利用
提供:東京電力

充電器が少ないうちは、電欠(走行中に電池切れになること)を恐れて常に満充電を心がけていたのに対し、急速充電器が多数設置されたことによって、電池残量を気にする必要がなくなった。


急速充電器の増設による電池残量の変化
提供:東京電力

また普及の初期段階はEVが少ないため、急速充電器は利用率が低く、自立したビジネスとして成立しにくいことを念頭に置く必要がある。
従って普及の初期段階では、充電器の設置に公的な支援(補助金など)が不可欠である。
EVがある程度普及したら、補助金の手を離れて、充電器も自立的に普及していくだろう。
その時に急速充電器をどのようにビジネスとして成立させるかは、自動車業界全体で考えなければならない課題だ。


これまでの「海外でのEV普及や天然ガス車の普及報告」からは、エネルギーインフラがビジネスとして成り立つか?どうか?にかかっている。
当初は補助金により、ビジネスを牽引する必要があり、一方で、いつまでも補助金頼りでは、破綻するのだった。
従って、私たちユーザーも、「優良な有料サービス」を歓迎し、利用する必要があると考える次第。
いつまでも無料サービスに、たかっていてはならないのでは?ナイだろうか?
※モチロン、人の足元をみた様な料金は拒否すべきである。


また、国吉理事は、
「急速充電器をどのようにビジネスとして成立させるかは、自動車業界全体で考えなければならない課題だ。」と仰っている。

現実は自社の利益しか求めない動きしか見えてこないのが、残念だ。
業界内で企業活動する意義は、業界の埒の中で競争することだ。
市場に対して利益を還元し、市場を活性化することで、自社の競争優位の確立が目的のハズ!
さもなければ、市場が広がらないため、利益を増大させる芽がなくなるからだ。
現状の様に、本末を転倒させている場合ではナイはずだ。

と、こんなことを書いている最中に、
三菱自から
http://www.ev-life.com/charging/support.html
「三菱自動車 電動車両サポート」の先行入会キャンペーンが開始された。

と、まぁNCSとしてのガバナンスがナイのだから(; ;) 頑張れ!
また、先行サービスのため、三菱自の車両に限定しているが、
正式サービスでは、EV普及のために、知恵を出していただきたい。
(ネタは沢山持っているが、所詮ごまめなので)


にしても、
この東京電力の資料は、経産商の役人方もごらんになっているでしょうネ(^^;

結構端折ったので、(^^;
詳細は、リンク本文を参照いただきたい。
この会員登録料などは無料なので、おすすめする次第。
※登録は、2頁以降を表示しようとすると、登録画面が現れます。m(_,_)m
Posted at 2014/11/20 13:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次世代自動車 | ニュース
2014年11月12日 イイね!

カリフォルニア州は、電気自動車の使用拡大を推進中!

カリフォルニア州のEV普及活動が知られると、困る人がいるのだろうか?
では、今、カリフォルニア州でEV関係で何が起きているのか?
情報をサーベイしてみた。

すると、
在サンフランシスコ日本国総領事館に、関連する広報があった。

これは、国政に関する公文書のたぐいなので、改竄や重要情報の欠落が問題になるのと、
誰もがアクセスができる必要があるので、
出所をリンクし、あえて全文を掲載する。\(^_^ )

NEDO及びカリフォルニア州政府Go-Biz間でのEV(電気自動車)実証事業実施に関する署名
在サンフランシスコ日本国総領事館

当地来訪中の独立行政法人NEDO国吉理事は14日、カリフォルニア州政府Go-Biz(Governor’s Office of Business and Economic Development)Kish Rajan室長との間で、カリフォルニアでのEV急速充電ステーション設置に関する実証事業実施に当たっての署名式を行いました。
 本署名は、気候変動等に関する協力覚書(9月5日、佐々江駐米大使及びブラウン・カリフォルニア州知事により署名)を踏まえて実施される具体的取組として、第一号案件となります。


というものだった。

これは、いったい何を意味するのか?
「気候変動等に関する協力覚書」が、9/5に佐々江駐米大使及びブラウン・カリフォルニア州知事の両名により、署名された覚書を、実行レベルに落とす目的で、
「カリフォルニアにEV急速充電ステーションを設置していきましょう!
 NEDO国吉理事と、Kish Rajan室長の間で、署名式を行った。」というものだ。

※追記
この、NEDOの国吉理事が、 日経テクノロジーONLINEのEV系次世代自動車に関する記事を寄稿していた。 その人だった。(^^;)
電気自動車普及に成功した国は何をしたのか?
第3回 「一石三鳥」で電気自動車/プラグインハイ ブリッド車普及に成功したオランダ

↑を是非、読んでいただきたい。m(_ _)m

これに続き、ロイターから、続報があった。

カリフォルニア州知事、電気自動車の使用拡大に向け法案署名

ロイター
9月22日(月)19時05分
[22日 ロイター] - 米カリフォルニア州のブラウン知事は21日、電気自動車(EV)市場の拡大を目指し、複数の法案に署名した。

※これは報道ネタなので、誰もがアクセスできる様に出所表示と、要点だけを記載した。

要は、
EVを低所得者層に手頃な価格で提供する。
1億2000万ドルを投じてEVの充電施設1000カ所を同州に設置する。
充電施設の設置には、ブラウン知事が米電力大手NRGエナジーと合意していたことだった。

というものだ。

さて、こうした情報で不都合を生じるのは、いったい誰か?
(私にはわかりませーん(^^;)

でも、お蔭様で貴重な情報を知り得た。
ありがとうございました。m(_,_)m

さて、
EV市場が大きくなって、Well to WheelでのCO2排出を、米国でも削減して欲しい。
強気な計画でも、電力大手と合意できているのであれば、心強いでしょうネ。\(^_^ )

また、
来年(2015年)、MITSUBISHI アウトランダーPHEVがようやく北米市場に参入するという。

私としては、
是非、北米でも4駆PHEVの魅力を振りまいて、環境保全に一役かって欲しい。\(^_^ )
(北米への進出は、回り回って、私たちにも便益が回ってくるらしい(^^;らしい(^^;)

さらに、北米ではテスラがEVで孤軍奮闘している状況だ。
日本のEVが北米に大挙して参入するのは、テスラというかマスク氏も大歓迎だろう。\(^_^ )

日本のEVたち!北米での環境保全に一役かってきてくだせぇ~!\(^_^ )
Well to WheelでのCO2排出削減も♡
Posted at 2014/11/12 11:41:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 次世代自動車 | ニュース

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