
今日(2013/7/20)は、横浜美術館で開かれている「ザ・コンクール・デレガンス・ジャパン2013」に行ってきました。
http://www.tcdj.jp/
うちの女将さんが、「今日、こんなのやってるヨ」ってんで、近くだし。
という事で、行ってきたのでした。
(内心、綺麗だろうし、RRとか、ベッントレーとか、ブガッティがあるのかなぁ~。くらいの気持ちでした。)
現着したら、そこには、
「タッカー」がアルではないですか~~~!!!。
女将さん:「何突っ立てるの?この「三つ目」の前で。」
ドラゴン:「タッカーだよタッカー!○×△☆~♂●◇・・・・」(ぜぇぜぇ)。
女将さん:「へ~~~。」
ドラゴン:カシャ・カシャ(はぁはぁ)カシャ・カシャ
審査会に出品するだけあって、手入れが行き届いていて、さすが!
また、40年後に6年半かけてレストアされた「コブラ427」とか、感動ものでした。
一方、
特別展示で、ランボとかアウディ・最新のRRとかもあったのですが、
うちの娘が、アウディR8スパイダーの前から動かず(約20分)、
アウディのおじさんが、その娘に気がつくやいなや、
アウディのおじさん:「お嬢ちゃん、これあげるネ。」それは、アウディのシールセット。
ドラゴン:「うまい!。光源氏計画か?。」
女将さん:「そんな甲斐性がある娘になればネ」
てな風に、時間が経ったのでした。
今、明日のクルマ社会の一つの方向性を明確化した、明日のクルマを所有しているのですが、(今は運転できないのが辛い。は、置いといて。)
過去には、こうしたクルマがあって、美術館の前に堂々として居られる、
まさに芸術品的価値をもったクルマがあったと。
(燃料タンクやスペアタイヤすらも、美しく、機能的に・・・。)
いろいろ考えてました。(^^;)
Posted at 2013/07/20 22:49:41 | |
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