i-MiEV等から家への給電を可能とする仕組みを、2012年4月から実証実験していたそうです。
ぼちぼち実証実験段階が、終わるかも?(^^;)
だいぶデータがたまってきたらしい。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1210/03/news017.html
この時点では、『問題などを検証し、その後に製品化を検討する。』
とされていましたが、いよいよ発売カウントダウンらしい。
災害時も気になるのですが、
日々の生活では、夜間電力ってチョー安いので、給湯器位では、恩恵が少ないと感じている方が多いのでは?ナイでしょうか?(^^;)
日産では既に市販しているので、気になりますネ。
しかし、クルマは日中に移動するので、通勤に使う人や、お買い物でクルマを使うと、その間は高い商用電力を使うコトになると、クルマのランニングコストが高く見えるコトに。
ここで、「太陽電池があるじゃん」という方も、いらっしゃいますが、雨の時は商用電力ですネ。(^^;)
そこで、さらに興味をひいたのが、
『i-MiEVで使用基準を下回った、使い古しの駆動用バッテリーを、使おう!』
ズバリ!最適なリユース!
イイんじゃないですか~!
市販開始が楽しみです。〔私はマンション住まいで×ですが(T_T)、環境負荷軽減が大事!〕
期待してます。
追伸
アウトランダーPHEVで、100Vのメーカーop.を付け忘れた方に、朗報!
オプションカタログに、MiEVボックスがあったのですが、
PDU?だか?の、ファームウェア・プログラムを最新化すると、
車外になりますが、AC100v1,500wを取り出せるそうです。(^_^)ノ
但し、急速充電対応済みであることと、
車内に搭載した100Vとの、同時使用は出来ないそうです。
(内心、同時使用で3,000W使える?何て思いましたが、ダメでした(^^;))
Posted at 2013/10/13 09:18:25 | |
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