東京都環境局のホームページにありました。
↓
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/energy/tochi_energy_suishin/hydrogen/index.html
使用された資料も載っています。
この資料で、気になったのは、
1. 水素ステーションの設置基準の緩和
2. トータルコストの表記・発表がナイ
3. 水素の供給源に、原子力があった
※やっと、核心が見えてきた。
以上3点
水素の活用が、安全で安ければ、良いのかも知れません。
でも、
充填圧力は、70Mパスカル。(昔の基準は35Mパスカルだった?)
安い?
今は、天然ガスを800℃以上の高温で、水蒸気と反応させ、CO2と同時に生成。
安いハズがナイ。(T_T)
電気で水を分解したら、本末転倒。
水素で発電するのだから。
確か、原子力発電所で、大量の水素が発生している話しを、耳にした事があったが、
噂話だったので、マジメに考えていなかった。
だが、この掲載資料に、水素の供給源として記載があった!。
その後、コレも発見。
https://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/suisoseizou.htm
なら、表面的に安く水素を得られるだろうし、
普通の方法では、安く得られない事に対する、ソリューションになる。
しかも、
水素の活用は、一種異様な雰囲気がある。が、コレなら、合点がいく。
・・・関係者の皆様、全てをディスクローズしてください。
(この漠然とした不安を、解消してほしい。)
最後に、
東京都環境局の皆様、発信頂きありがとうございました。<(_ _)>
Posted at 2014/05/20 21:50:58 | |
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