【パイクスピーク14】三菱、3年目で念 願のEVクラス初優勝…増岡浩選手が凱旋(^^)/
「パイクスピーク・インターナショナ ル・ヒルクライム2014」の改造EVクラスに出場し、 クラス初優勝を遂げた。3日、凱旋会見をおこなった 監督兼ドライバーの増岡浩選手は「3年目の挑戦で、 念願の初優勝を成し遂げることができた。皆様の応 援と多くのパートナー企業の協力に御礼を申し上げ たい」と喜びを語った。
このパイクスピークの参戦は、3年が目処だったとの事で、
来年の参戦は、白紙らしい。
とは言え、ランエボの例がある様に、レースの参戦が止まれば、クルマの進化が止まる。
「この経験を我々は市販車に結びつけるのが大きな仕事。レースは限界を極めるが、あく までも我々が販売するのはお客様用のクルマ。お客様目線で、雨や雪、ラフロード、滑り やすい路面でも確実に走れるクルマを(作っていく)。エンジン車とは違って、EVはレ スポンスが違いトルクもある。エンジン車とは違う制御が必要。レースを通じてたくさん のことを学んだ。これを開発の糧にすべく邁進していく」(増岡氏)。
アジアクロスカントリーラリーも、今年が2年目で、3年が目処との事。
私としては、こうした活動を継続して、
他社が容易に追随出来ないクルマを作ると同時に、レースドライバーの育成も行い、
継続した活動と、進化を願う。<(_ _)>
にしても、グレッグも、無制限のクルマと僅差だった。
増岡さんも、総合トップと7秒も差がなかった。ヾ(^^ )
モンスター田嶋さんも、
EVシリーズが実用域に達した事と、潜在能力の高さを証明して下さった。(^O^)v
お疲れ様でした。&ありがとうございます。<(_ _)>
Posted at 2014/07/03 20:50:55 | |
トラックバック(0)