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リチウムイオン蓄電池負極用大比表面積オープンセル型ポーラスシリコン粉末の開発

というプレスリリースを見つけた。(^O^)v

詳細は、プレスリリース本文 をご覧頂きたい。<(_ _)>

メディアもこの記事を取り上げてくれているが、要領得ない。(T_T)

要は
電池のマイナス極の電極活性材料として、今回制作した『穴だらけのSi結晶粉末』を用いると、
現在の炭素活性材料に比べて、容量が約１０倍以上とか、
電流を、倍以上流せる。
急速充電でも傷みにくい。
とか、充放電の繰り返しでの劣化にも耐える電池が作れた。
というものでした。(^O^)v

『試作が出来た。』というので、
これが量産されれば、もっとEV系次世代自動車を乗りやすくできるのでしょう。
(^O^)v

にしても、いいタイミングですこと。ヾ(^^ )

レスポンスから、現代のFCEVが水素補充一回での走行距離で、記録を作った。
と。

車両としては、
アウトランダーPHEVの２倍（24kWh）のリチウムイオン電池を搭載。

だが、本当の問題は、

トヨタのFCVの技術的優位性が、
今、消えようとしている。様に思う。
のだが、どうだろうか？(^^;)