~はしり編 その2~
発進加速の次は、
乗り心地とハンドリング(^_^)ゞ
加速感の次に気づくのは、乗り心地。
段差の乗り越えが、何ともない!
道路の繋ぎ目が、何ともない!
・・・柔らかい足?
では、レーンチェンジ?
ハンドルを切ると同時に向きが変わり、振り返しが少ない。スッと収まる。❤
・・・柔らかい足でありながら・・・面白い事をする❗
・・・こんなにも大柄なクルマが柔らかい足を持って、キビキビと走る!❤
では、コーナーリングは?
先ず、回頭性が、飛躍的に高まった。❤
今までも、四駆のクセに良く曲がったモノだったが、
この新型ときたら、スゴイ❗
『グランツーリスモ6』の「三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」を操作したときの感覚に似ている。❤
まるでGT6のビジョンカーが、市販された?と思う程😁
で、コーナーを出てハンドルを戻すと、ヨーイングが自然に消えている。
なんてこった❗😁
更に、横Gが大きくかかる操作をすると、踏ん張る❗😁
柔らかい足をナメてはいけない。
今どきの足は、柔らかくても踏ん張れる❗😁
こんなにも大柄な車体で、実現してしまった。いや、実現してくれた❗🙋
難を言えば、道路がゆっくりうねっている様なアンジュレーションがかかったところでは、フワフワ感がでる。昔のアメ車の様に感じる。
でも、接地感を失ってはいない❗
(お尻に、4つのタイヤの状況が伝わっている❤)
娘は、このフワフワ感は苦手らしい。
『前の12型がイイ!安心感がアル。』と言っている。😅
・・・ショックアブソーバーの減衰力が少ない為か?
・・・ここまで追求するとなると、減衰力を変えられるモノに変える?😅
でも、趣味の世界?😅
・・・お金の使い道に困る様になってから考えよう。😅
では、静かさは?
新型の静かさについてはアチコチから情報が上がっているが、どの程度か?
一番判りやすかったのは、国道一号線
ここは、2013年の大雪の時に大型トラックのチェーンで痛めつけられ、
12型でもロードノイズが気になる、「酷道」
新型を試乗した時に、この酷な道路で、ヒソヒソ話しが出来る事が嬉しかったo(^o^)o
納車されて最初の目的地が、すみだトリフォニーホール。
http://dual.nikkei.co.jp/pr/njp_summer2015/
新日本フィル サマーコンサート2015 「日経DUALシート(特別ワークショップ付き)」
途次、女将が『娘に、組曲惑星を聴かせたい』と言うので、
ドラゴンイチオシの、
Sir エイドリアン・ボールト指揮の組曲惑星を、カーナビで再生した。
しかも、酷道一号線で(^^;)
女将が一言
『普通に聴けるわ』
・・・この酷道で、普通に聴けるのは、とんでもない事なのだが。
・・・いや、普通である事が大事だと・・・
三菱自動車工業さん、良くやってくれた❗🙋
Posted at 2015/08/01 07:45:39 | |
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