2014年07月11日
台風が早々に通過してくれたので、天気が良い!ヾ(^^ )
明日の筑波サーキットは、暑いだろう~。と思いつつ
『凝り性なく、芋煮を作る予定』ヾ(^^ )
ドラゴン家は、キャンプでお泊まりになるので、
イロイロ持って行きます。(^O^)v
(会社が終わり次第、買い出し&仕込みに入ります)
ただ、路面が熱いと、タダでさえ『タイヤがマッド&スノー』なので辛いと思うが、
目標タイムは、1’19”412のまま!ヾ(^^ )
気をつけて、楽しく、
邪魔にならない様に、攻めましょう!(^O^)v
Posted at 2014/07/11 12:44:57 | |
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イベント参加 | 日記
2014年07月10日
「温度差なしの摂氏100度以下で発電可能」、信州大学とエヌ・ティー・エスが発表、原理究明はこれから
「信州大学繊維学部 教授の村上泰氏とエヌ・ティー・エスは2014年6月18日、100℃の温度下で1.5V、数mAの電力を得られる発電素子を開発したと発表した。実際に信州大学繊維学部においてLEDを点灯させるデモンストレーションを実施した。」
村上 泰 教授と(株)エヌ・ティー・エスの共同研究成果をプレス発表【6月18日】
これまで、温度差を用いた方法は、数多く存在したのですが、
その温度差を確保するために、様々な工夫や設置コストを上げてきたため、
普及の障害になっていました。
※せっかくの火山列島で、温泉資源が豊富な国なのに、地熱発電が増えないのは、
温泉が湧き出るところが、既に開発されていて、
発電用に掘ることが、温泉資源に影響を与えることを恐れる事と、
国立公園になっているため。だそうだ。(T_T)
この新型素子は、亜鉛化合物、誘電体化合物、導電性高分子の組み合わせをアルミと銅の電極で挟み、加熱すると発電する仕組みであり、また起電圧が高い。
「起電圧が1.5V」もあった。
(1cm角で1gほどの量で、約100℃までセルの温度が上がった状態で、電圧が約1.56V、電流が約0.57mAの約0.88mWの出力を示していた。)
※すごいよネ\(^_^ )
という事は、制御や等価・安定化回路を作るにしても、
発生した電力からのロスを少なく、有効に使う事ができる。
(電気二重層キャパシタやLiイオン電池も電圧で苦労していた。している。)
そして、「極めて安く作れる」。という。(太陽電池の約1/60といわれている)
安く作れるということは、製造するために排出するCO2が少なくて済む。
太陽電池でも、特にシリコン単結晶型の太陽電池を作るには、
「シリコンの還元・精錬や単結晶化に、大電力を必要とする」ことは、広く知られており、
原料が安いのに、製品の原価が高いのは、このせい。
※大電力を使用すれば、その分 CO2を出しているのと、同じ。(T_T)
一方でこれは、亜鉛化合物と誘電体化合物(いわゆる特殊セラミックス)を作るのに、
高温が必要な程度。(レアな物質の使用もないらしい。材料も安価なモノ。)
※作るのに、CO2を大量に排出したら意味がナイですネ(^^;
※特に、「今のFCEV用」水素製造(メタン改質時)の様に。(^^;
ただ、
「現状では100℃程度の温度が必要なため、普及のためには必要温度を下げる必要がある。」
と、この研究チームは考えている様だ。
(60℃程度だと、温泉排水・工場排水など使える熱源が飛躍的に増える(^O^)v)
とはいえ、
100℃程度の熱であれば、地中や海中・宇宙にも沢山存在する。
また、温度差が必要ナイので、極端な話しだが、
熱い地中・熱水噴出孔などに、
「単純に、埋めっぱなし・漬けっぱなしで良い」ことになる。(^^;
ということは、「安く設置できる」(放熱が必要ナイのだから)。
ならば、「安定的な電源にもなり得る」。
いやぁ、原理がわかっていないが、現象が再現しているので、
原理の究明が望まれる。\(^_^ )
にしても、評価すればする程に、「実に、面白い!」
是非、今後の発展を期待したい。\(^_^ )
と、言いながら、コレでも得られるのは「電気」なんですネェ~。
Posted at 2014/07/10 17:36:13 | |
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新エネルギー | ニュース
2014年07月09日
発想転換で低コスト化、主役狙う「白金ゼロ」燃料電池
2014/5/13 7:00 情報元 日本経済新聞 電子版
燃料電池の利用を本格化するには、よりいっそうのコスト削減が不可欠だ。燃料を工夫し、貴金属を使わずに済むようなシステムの開発が進んでいる。
「軽自動車を主力製品とするダイハツらしい燃料電池車を世に送り出したい」―。ダイハツ
そのダイハツの資料はコレ!
「ダイハツは水素と窒素のみからなる水加ヒドラジンを燃料とし、電極触媒などの材料開発を行なうことにより、水素燃料電池に匹敵する0.50W/cm2の出力密度と、排出物は水と窒素だけというゼロエミッションの両立を実現した。」
という。
白金不使用だけでなく、水加ヒドラジンなど燃料にも工夫している様子。
安全にも配慮している。
ちゃんと後先を考えていて、目先の自社利益に振り回されない会社は、
是非、応援したい。\(^_^ )
また、経済産業省の資料にて
「OH-などアニオン伝導体を使用した燃料電池は現在未開拓領域であり、燃料適応性や新規電極触媒など新しい概念の燃料電池が期待される。非白金系高活性電極の開発は資源問題ともからんだ重要な問題である。」
と、認識されている。
・・・政府には、知らされていないのか?
・・・利権が伴うモノに、振り回されたら、興醒めというもの。
ほかの、非白金系触媒は、
各方面で、かねてから研究がされており、
「 燃料電池の白金極を超える水素酵「 S-77 」電極 の開発 に成功
(白金の637倍の活性)
なども、実用化を期待したい。\(^_^ )
量産や実用には時間がかかるだろうが、
「資源を無駄にしてはいけない・・・。」
そして、本当に地球人に必要なのは、
「安全な、カーボンニュートラルの実現」でしょう!\(^_^ )
・・・今のFCEVは、違うよネ(T_T)
さらに、燃料電池のコストを1/6に出来たから発売する。という。
コストの大半を占めていたモノが、超大幅にコストダウン出来たのなら、
自動車メーカーは、どれほど赤字なのか?
700万円で売って、本当に痛いの?
また、インフラ整備では、電気自動車の急速充電器は、自動車メーカーも投資している。
しかし、水素ステーションは、石油業界の出費だ。(5~600億円規模)
コレで、『インフラ整備が伴わないから、クルマが売れないんだ!』
なんて、自動車メーカーが言おうモノなら、
グレるョ。o(^o^)o
Posted at 2014/07/09 17:35:00 | |
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FCEV | ニュース
2014年07月08日
トヨタを超えるベンチャー目指す
始動した社長特命プロジェクトに込めた思い
「トヨタがEVよりも燃料電池車(FCV)を重視する理由の1つは、コモディティーになりづらいという事情がありそうだ。」という記事。
ただ、実際どうだろうか?
燃料電池スタックの特許件数が2,400もアルのがその理由だそうだが、
来年にホンダや現代がFCVの販売を予定している。
日産もベンツもリース車は走行している。
本当に、技術的優位性がアルのだろうか?
一方で、
現在、量産されているピュアEVのi-MiEV、leaf、テスラ・モデルS、i3 etc.
これらは、コモディティ化しているだろうか?
否、何れもが、誰もマネすらできないクルマになっているのでは?なかろぉか?
PHEVもそう。
アウトランダーPHEVとi8は根本から考えが異なる。
どちらも、容易に真似られるモノだろうか?
だから、チョット「カチン☆」と来た。
(どこか?おかしくないか?)
逆に、プリウスPHVは、
アメリカで発売された、2代目プリウスの電池を外部充電型のリチウム電池に載せ替え、
プラグイン・ハイブリッド車に改造するベンチャーが現れた。
この中には、
「しかし、われわれのプリウスを改造され、政治キャンペーンに使われ、さらにはその改造を商売とするところまで現れ、トヨタからのPHV発売待望論まで飛び出しては、だんまりで開発検討を進めるわけにも行かなくなりました。」
と書かれています。
・・・となると、プリウスPHVは、トヨタの中では嫡出子ではナイ。
という扱いなのだろうか
『売れないよりも、売るのが面倒で売らない。という噂も耳に入っているが・・・?』
少なくとも、環境対策としての販売攻勢をかけている様には、見えにくいし、
このクルマへのトヨタの愛情は感じられない。(主観です)
シリコンバレーで見たエコカーの未来
EVが狙う「プリウス後」の主役
ましてや、ZEV法では、HV車は対象外となる。
「カリフォルニア州は自動車メーカーに販売台数の一定割合以上を排ガスゼロ車(ZEV=ゼロ・エミッション・ビークル)にする規制を設けている。
HVは現時点ではZEVとして認定されているが、2017年から除外され、各社はEVやPHVなどを売らざるを得ない。
規制を達成できなければ、排出権を他社から買うことになる。
先進イメージに傷がついてしまうため、各社は規制対応に血眼になっている。
しかもZEV規制を採用する州は広がりを見せている。」
という。
自前主義を貫くことにこだわり、他社にも技術提供することは立派。
されど、
本当にこの地球上で繁栄できるための技術を磨いているのか?
客観的に見て欲しい。
自然エネルギーが人の手で制御できるのは、電気に変換されて以降であり、
電気は電気のまま使うのが、一番、効率が良い。
また、
「トヨタベンチャーズでの自由な発想を基に、全く新しい概念の「愛(i)カー」を作る考えだ。これを2020年の東京五輪でデビューさせ、世界に発信することを狙う。」
ならば、三菱自動車工業は、i(アイ)を容易に捨て去っては、いけない。
『I(自分)』、『愛』、および『innovation(革新)』、『imagination(想像)』、『intelligence(知性)』の頭文字からとったのだそうだ。
せっかく、先取りしているのだから。
Posted at 2014/07/08 17:33:29 | |
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FCV | ニュース
2014年07月07日
○○様
当選者番号:04x
日頃は三菱自動車をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
また、このたびはスターキャンプ2014にご応募いただき、誠にありがとうございます。
重ねて御礼申し上げます。
おかげさまをもちまして、大変多くの方からご応募いただき、厳正なる抽選を行いました。
結果、ご当選されましたのでお知らせいたします。
おめでとうございます。
以下略
ありがとうございます。<(_ _)>
Posted at 2014/07/07 17:43:43 | |
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イベント参加 | 日記