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2014年08月29日 イイね!

2014年度 欧州地域 で 最も 多く 売れている EV は ミツビシ アウトランダー PHEV(トラックバック)

この記事は、2014年度 欧州地域 で 最も 多く 売れている EV は ミツビシ アウトランダー PHEV ・・・・について書いています。

アクア ランサー Ralliartさん、投稿ありがとうございます。<(_ _)>

ソース元 の 関連記事 に よると

欧州地域 で リリース されている EV / PHEV の 販売台数 に おいて

先月 7月 単月 と 2014年度 の トータル ともに 欧州仕様 ミツビシ アウトランダー PHEV が

なんと 堂々 の 第1位 となっています。


欧州のEV市場は、元気そうです。(^O^)v


オリジナルのニュース『EV Sales: Europe』は、コチラ
Posted at 2014/08/29 08:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | PHEV | ニュース
2014年08月27日 イイね!

アウトランダーPHEVが、オーストラレーシアン・サファリ2014に出場!


Mitsubishi Motors MiEV(公式ページ)さんがFacebook投稿しました。

シェアさせていただきます。

◎オーストラレーシアン・サファリ2014に『アウトランダーPHEV』が出場!
9月19日(金)~27日(土)

みなさんオーストラリアで行われる「オーストラレーシアン・サファリ 2014」というラリーはご存知ですか?今年で27回目を迎えるこのラリーは、西オーストラリア州の州都パースで開幕し、赤土の大地と壮大な峡谷 続くカルバリをゴールとする、総走行距離約3,000kmで競われ、砂地、 岩場、林道などオーストラリアの様々な大自然の中を巡るコースが予定されています。
当社は、『アウトランダーPHEV』で出場するチーム“ミツビシ・ラリーアート・オーストラリア”に対し、競技車両の提供・製作協力、ラリー期間中のエンジニア派遣などの技術支援を行います。
応援よろしくお願いいたします!


http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2014/news/detail4809.html


ルートです。(^O^)v


また、過酷そうな(^^;)
“ミツビシ・ラリーアート・オーストラリア”チームというのも、興味深い。(^O^)v
Posted at 2014/08/27 23:26:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | PHEV | ニュース
2014年08月27日 イイね!

余る再生エネで水素製造…燃料電池車に利用へ・・・ですって

YOMIURI ONLINE 余る再生エネで水素製造…燃料電池車に利用へ

環境省によると、
「北海道では、太陽光発電や風力発電を手がける企業の進出が急速に進み、再生可能エネルギーで得られる電気が余ることが予想されている。

余剰分は本州に送電することも可能だが、北海道と本州をつなぐ海底送電線は容量が限られており、道内の再生可能エネルギーを十分に活用できない恐れがあるという。」


新聞記者がイモなのか?
環境省の広報室がイモなのか?

「余剰分は本州に送電することも可能だが・・・」
送電が可能であれば、余剰電力ではナイ。
とは揚げ足とりだが(^^;

「得られた電気を余剰分まで無駄なく活用するとともに、燃料電池車の普及を図るため、水素供給態勢を強化する狙い。2015年度予算の概算要求に、関連費用として30億円を盛り込む。」

本末が転倒している。(T_T)

余剰になるほど、電源施設の建設を許す?
そもそも、原子力発電や火力発電を減少させたり、ピーク需要をまかなうことが目的ではナイ?
北海道と本州をつなぐ海底送電線は容量が不足しているなら、増やす意義があろう。
また、天候不順で発電量が少なくなった場合を想定して、NAS電池ほかに充電し、
平準化する必要もありましょう。(T_T)

なんでこうなるの?(^^;)

一方で、
イワタニさん
化石燃料を水素燃料電池車用に使う分を減らすと言っています。
・・・本来は、水素燃料電池車は化石燃料からの脱却が目的ではナイですか?

・・・だから、「今の水素燃料電池車の社会システムは稚拙」と感じるのです。(T_T)
・・・10年先や20年先を見越して、・・・などという言葉が、虚しく伝わる。(T_T)

環境省さん
北海道が、再生可能エネルギーの宝庫であるなら、
北海道と本州をつなぐ海底送電線は容量を増やし、
火力発電を減らしましょう!\(^_^ )
そうすることで、貿易赤字を減らしましょう!(^O^)v

・・・国としての、エネルギー政策のグランドデザインを、誰もしないから?

Posted at 2014/08/27 14:50:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | FCEV | ニュース
2014年08月27日 イイね!

経済産業省の Well to Wheel 資料への投稿の改訂

昨日投稿した、 『経済産業省の Well to Wheel 資料』についての意見ですが、
自分の間違いを見つけたので、以下の通り、訂正致します。



何を間違えたか?
燃料電池車の走行距離を考慮していませんでしたので
水素充填に消費した電力を、走行距離分に按分する必要がありました。

この際に、EVとFCEVの電費を同じと、仮定します。
(資料では、PHEVの電費もEVの電費と同じに簡便化してありますので(^^;))

この、g-CO2/kmで評価する際に、
EVが走行するとした際に、1km走行するのに、
2012年の電力構成で 77gの二酸化炭素を排出しているとされているので、
水素充填に消費した電力(約20kWh)で、200km走行するとすると、
77×200=15,400g排出する事になります。

FCEVに水素を充填する際に消費した電力を、g-CO2/kmに按分するに、
FCEVの走行距離を700kmと仮定した際には、
20kWh分の二酸化炭素を、1/700にする必要があり、
先に計算した15,400gを700kmで割ると、22g-CO2/kmとなります。

従って、
オフサイトでの都市ガス改質の場合、
79+22=101g-CO2/km が、より現実に近いFCEVのWell toWheel となります。
で、ハイブリッド車よりCO2を排出します。(^O^)v

お詫びして、訂正いたします。<(_ _)>

ただ、
揚げ足とりになってしまっているのですが、
本当に、この国や地球環境に必要な手段が何か?を国に考えてほしい。
と、思いつつ、

自分たちも考え、評価しないといけないんじゃぁないか?
と、今は思っています。

「私個人は、水素の活用そのものには、賛成」なんです。

でも、「今の水素燃料電池車の考え方は、あまりに稚拙。」

なので、「今の」を必ずつけて記載する様にしています。

さらに、
「日本で、太陽光発電の余剰電力を、水素燃料電池車用に整備する。」
なんて、環境省が言い出しました。
→イワタニさん、どうします?
→余剰電力は、効率のイイ蓄電池に貯めて、平準化するのがスジでは?
  →環境省さん→その分で火力発電を減らしましょうよ!


みーんな(マジョリティ側)、
その場限りの判断にしか見えないし、聞こえないし、読めないのです。(; ;)


一方で、キチンと後先を考えている(ナイノリティな)方々もいらっしゃる。

ダイハツさん
頑張ってネ\(^_^ )
実現して、株主さんを「ギャフン」と言わしてあげてください。\(^_^ )
Posted at 2014/08/27 08:18:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | FCEV | ニュース
2014年08月26日 イイね!

経済産業省の Well to Wheel 資料

水素・燃料電池戦略ロードマップ 2014/6/24
18頁に、Well to Wheel 算出結果が載っていました。(^O^)v

が、しかし、
よーっく見ると、ウソが書いてあった。(T_T)



この結果だと、
燃料電池車のCO2排出量が、都市ガスのオンサイト改質やオフサイト改質が、
EV(電気自動車)の12年度の電源構成と殆ど同じ量と出ている。

何がおかしいか?
燃料電池車に水素を充填する電気ポンプの電力消費が、計算に入っていない!
水素を高圧にして充填しなければ、FCEVは走れないのだから、計算に入っていないとイケない!

これは、どういうことか?
水素を70MPa(700気圧)で、約150リットルを充填するのに、
20kWh以上の電力を消費する。

※乱暴な計算だが(^^;)
この電気量は、ピュアEVが約200kmを走行可能とする電気量だから、
ピュアEVのCO2排出量が上乗せされていないといけない。
その分が、乗っていないのだ。

だから、オフサイト改質の場合、(79+77)g-CO2/kmで、156g-CO2/kmとなり、
ガソリン車よりも悪くなる。

しかも、
700気圧に常温で水素を圧縮すると、水素タンクが高温になる。
従って、水素ガスをマイナス40℃に冷やす『プレクール』も、行われる。
この『プレクール』にも、電力が不可欠だ。
つまり、156g-CO2/kmでは済まない計算になる。

仮に、
化石燃料を改質するのではなく、環境省が勧める様に電気分解で水素を発生するにしても、
(14+77)g-CO2/kmだから、91g-CO2/kmとなり、ようやくハイブリッド車並みになる。

高圧水素タンクでの走行距離問題を、圧力を倍にするという力業で対処するから、
『無理を通して道理が曲がってしまった』のだ。
このツケは、
石油業界が払う、水素ステーションの設置コストと、
700気圧の風船タンクの上に家族や友人を乗せることにまわっている。(T_T)

経済産業省さん、計算間違いはマズいでしょ!ヾ(^^ )

Posted at 2014/08/26 22:06:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | FCV | ニュース

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