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都知事「五輪はガソリン車排除」　会場で燃料電池車活用 の記事

ドイツを訪問中の東京都の舛添要一知事は２９日、ベルリン市内で講演し、２０２０年の東京五輪について、「大会では競技施設、選手村で一切ガソリン車を排除する」と述べた。水素と空気中の酸素で走る燃料電池車を活用する考えを示し、「電池で走る二酸化炭素を出さない車を走らせたい」と語った。

　環境問題をテーマにした講演で、舛添知事は燃料電池車を「車が蓄電池を積み、災害時は非常用電源として使える。１台で家１軒、バス１台なら小学校のエネルギーを供給できる」と強調。「世界的に３０年が水素社会の到来と言われているが、東京だけは２０年には実現したい」と語った。講演後、記者団に「２０年を目指すことが大きな目標になる。不可能を可能にするのがオリンピックだ」と説明した。


もしかすると、
舛添知事は、電気自動車と燃料電池車を混同していらっしゃる？のではなかろうか？
また、
水素がどの様に作られているか？ をご存じナイのだろうか？

化石燃料から作ったダーク水素では意味がナイだろうに・・・。
(化石燃料依存の解消や、温暖化ガスの排出低減に寄与しないのだから・・・)

誰か、正しい情報を教えてあげて欲しい。

と、思いつつ、さすがに６年もあれば、できることはナイだろうか？

というのは、
以前も投稿したのだけれど、自動車以外での水素活用は、全体最適化をめざしている。

その筆頭が、「千代田化工建設」
千代田化工建設が開発した「有機ハイドライド（MCH）法」による新方式は、常温・常圧の状態で貯蔵・輸送することが可能。
環境省の資料にもある。

資料では、『さらなる展開をめざす』としているが、
現在のFCVは自動車だけの最適化しかめざしていないので、さらなる展開がのぞめない。(T_T)
（資料では、余剰電力のMCH貯蔵も入っている・・・カーボンニュートラルも(^-^)）

(海外でCO2を排出したら意味ナイでしょうに。-_-# 暫定措置であれば)
有機ハイドライドは、従来の石油製品タンクローリーやガソリンスタンド、そして、今のガソリン車の燃料タンクをそのまま使える。
元はトルエンだから。(^^;

そして、「千代田化工建設」は、有機ハイドライドから水素を取り出す仕組みも完成させた。
その方式を使った、水素発電所が川崎で稼働する予定だという。



そして、「千代田化工建設」は、三菱グループなのだそうだ。

さらに、「三菱自」は燃料電池車の開発をやめていないという。
開発畑30年のエースが目指す未来の車づくり
三菱自動車工業 相川哲郎社長
PRESIDENT 2014年9月29日号


ならば、「千代田化工建設」と「三菱自」が手を組んで、
真に、安全で(インフラ構築や維持を含めて)安い水素社会を構築してもらえないだろうか？

・・・日本、いや、世界中でも、三菱グループしかできないであろう。
Welll to Wheelのすべてをグループで持っている自動車会社は、唯一なのだから。

「アウトランダーPHEVに関するMISSIONをクリアせよ!!」

3.あなたがアウトランダーPHEVを購入したきっかけは何ですか？

・発売されたから(^^;

PX-MiEVがモーターショーで展示されてからというもの、
いつ正式に発売されるか？それとも、ＣＺ－３の様に展示で終わるか？
非常に気になっていた。＼(^_^;

ランエボには、友人のクルマで遊んだくらいだが、その楽しさはよくわかっていたつもりだった。
特に、初期のＳ－ＡＷＣはシステムの介入がわかりすぎたが、最近はシステムの介入に気がつかないほどに自然なものになっているので、成熟している技術だと思っていた。
要は、世に出たばかりの怪しいモノではナイ！

i-MiEVにも、試乗させてもらっていた。
軽自動車の枠で、しかもリア駆動で、
こんなにも走りが安定し、力強く、静かなモノだとは、思わなかった。
また、回生ブレーキがとても楽しい！
先々の信号を見て、早めのブレーキで運動エネルギーが電気に戻っているというのが、
メーターで見える！（運動エネルギーをガソリンにはそうそうできない(; ;)のだから(; ;)）

気分は、スタートレックに出てくる「宇宙船エンタープライズ号」だ！
（運動エネルギーをエネルギーの対生成で反物質に戻す。回生するのだ！）
※PHEV購入後の話しだが、
　クルマが発する音（ウィーンボワーン）が、娘には「宇宙船みたい」な音に聞こえるらしい(^^;
　やっぱり、エンタープライズ号だ！(^^;

とはいえ、エンタープライズ号の様に、無限の彼方へは走れない。
（エントロピーの法則から逃れられないので(; ;)）
計画性がナイ私には、電欠が心配なので、i-MiEVは買えなかった。(; ;)


あとは、パジェロだが、
全く、乗ったことがナイ！・・・パリダカで優勝したりしていたのと、ファンがたくさんいらっしゃる。
くらいの知識しかない。だが、不問だった。

私は、
電気で走れる、ランエボの様な四駆に、発電機をつけてほしかった。
これなら、楽しくどこへでもいける！と考えていただから。＼(^_^;

それが、PX-MiEVだった。

そして、これまでの三菱自のクルマづくりは、新しい技術・機能を組み合わせるという
まさしく、エンジニアリングは見事だったから、勝手に期待していた。

だから、発売開始のアナウンスに即時応じた。
モノなど、当然いやカタログすら無かった（＾＾；
また、友人から「一番風呂は怖くないか？」と聞かれたが、
「怖くないわけはナイ！」でも、「どんなことが起きるか？楽しみでもあった」
（ある意味、モルモット志願だったのかも？(^^;でもなきゃ、一番風呂には入れない(^^;）
（ミラージュ サイボーグ 4WDの時も一番風呂に入っていた＼(^_^ ) 風邪もひかなきゃ、火傷もナシ）
・・・私のクルマでは、なかなかおかしなことが起きなかったのが残念だった(^^;

金額的には高額なクルマではあるが、
私は数倍の価格のクルマを購入した気がしているのと、維持費用は軽自動車未満の感覚だ。

非常に得した気分でいる。＼(^_^ )

「アウトランダーPHEVに関するMISSIONをクリアせよ!!」

2.あなたの長距離ドライブのコツはなんですか？

一言でいうと、
『メリハリをつける！』

【積極的運転と、楽な運転】
このクルマは、2012年に発売された時から、『レーダー・クルーズコントロール』が付いている。
まだ、ランエボ譲りの『S-AWC』特に、WRCでは他社が追従出来ない程に速く走れた為に、あとで禁止技となった『AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)』が搭載されている。ヾ(^^ )

長距離を走る際に、ラリーストの様なスタミナを持っていないので、
高速道路では、『レーダー・クルーズコントロール』で、適当な先行車についていく。（楽チン(^^)v）
※このレーダーは、トラッキングする電波をワイドアングルとナローアングルの両方を使っているので、急な割り込みにもキッチリ対応してくれる(^O^)v
※当初の『レーダー・クルーズコントロール』は、先行車をロストすると、急加速してドライバーをビビらせてくれたが、今はマイルドな加速をしてくれる様に修正された。ヾ(^^ )
※また、このレーダーは、高速走行から停止まで、しっかり対応してくれる。ヾ(^^ )

峠道の良さげなワインディングでは、パドルでの回生レベル調整を上手く使って、ライトスポーツ走行を楽しむ。ヾ(^^ )
また、ワインディングを走る時、同乗者がある時には、4WD LOCK をオンにすると、姿勢変化が抑えられて同乗者の負担が減るのだ。(^^)v

こうして、精神的・肉体的なスタミナをコントロールすると、長距離走行をさらに楽しめる。(^O^)v

【時は金なり（時間のメリハリ）】
とはいえ、長距離走行での走行コストを最小限にしたい。ヾ(^^ )
そこで問題になるのが、時間。

一番コストを少なく出来るのは、EV走行。でも、充電時間がかかる。
場合によっては、充電待ち時間も余計にかかってしまう。
従って、時間に余裕がある時に、ＱＣでの継ぎ足し充電でEV走行で、時間を使おう！(^^)v
※80％以上の充電は、時間の無駄！また、充電待ちの他車のヒンシュクまで買うのは、無駄遣い！

時間的余裕がナイ時は、ハイブリッド走行でガソリンで時間を買おう！ヾ(^^ )
但し、モーター駆動用のバッテリーが少ないと、燃費が向上出来ません。（いいとこ12km/L程度）
でも、80％充電でハイブリッド走行（SAVE MODE）だと、16km/L以上出ることもアル！
また、SAVE MODE でもバッテリーを余分に消費してしまうこともアルので、ＱＣの充電待ちがナイ時は、5分でも10分でも80％まで継ぎ足して走りましょう。ヾ(^^ )

※高速道路では、80km/h程度が空気抵抗でのロスが少ないのと、
　アクセルコントロールは、クルーズコントロールが上手です。(^O^)

こうして、精神的・肉体的なリソースと、金銭的・時間的リソースをこのクルマは使い分けられるので、長距離走行がいろんな意味で負担になりません。(^_-)-☆

でも、２時間に一回の休憩は、走行プランに入れておきましょう。ヾ(^^ )
過労運転は事故の元。(^_-)-☆
何よりも、安全第一でヾ(^^ )

Responseさんの記事 2014年10月28日（火） 20時15分
『【三菱とモータースポーツ】増岡浩氏「PHEVで ダカールめざす」…ラリーで磨かれる三菱SUV』

10月25・26日に東京・お台場で行われ、10万人以上が来場し盛況となった「モータースポーツジャ パン フェスティバル イン お台場」。
今年も三菱は会場内にブースを出展し、レーシングカーの迫力あるデモ走行を披露した。

今回のイベントではパイクスピーク参戦車両『MiEV Evolution III』 をドライブした増岡浩氏は、モータースポーツへの挑戦は「三菱らしい“しっかりしたクルマ”を作っていく上では欠かせない存在」だと語ってくれた。

培ったノウハウをもとに新登場したアウトランダーPHEV。来年もアジアクロス カントリーラリーなどへの参戦を予定。行く行くは増岡氏も優勝経験のあるダカール・ラリーを目指したいと語ってくれた。

「普通のテストでは全く問題がなくても、ダカール・ラリーでは必ず何かが起こる、それだけ過酷なレースです。それを克服できれば地球の隅々まで走れるクルマになると思う。パジェロもそうやって鍛えられてきた1台です。今開発しているPHEVも最終的にはダカール・ラリーに挑戦させて、あの過酷なレースを走り切れるPHEV車というのを目指していきたい」

「もちろん、様々な先行開発にもなるし、パジェロクラスを愛用されている方（特にヨーロッパ）は、本当にラリーのステージで観るような奥地までいきます。お客様の期待に応えるためにも、また”しっかり走れるクルマ”をダカール・ラリーで鍛えたい」

最後に増岡氏は「三菱車の魅力は耐久性・信頼性・走破性だと思います。本当のことを言うとクルマの下側をお見せしたいくらい骨格がしっかりしているのが最大の特徴です」とコメント。今後もモータースポーツに挑戦し、そこから生み出される三菱らしい“しっかりしたクルマ”に期待したい。

詳細は、リンクのオリジナルをヾ(^^ )
写真も沢山あります。ヾ(^^ )

『お客様の期待に応えるためにも、また”しっかり走れるクルマ”をダカール・ラリーで鍛えたい』
キャー！(^O^)v

いやぁ、増岡さん、熱いネェ～(*^_^*)

是非、レースの魔物にうち勝って、市販車にフィードバック頂きたい。ヾ(^^ )
応援してますっ。(^_-)-☆
・・・午前中に、着くべきだった(^^;)

アウトランダーPHEVオーナー限定企画vol.〇クリアせよ!!」

1.あなたの愛車の写真と、こだわりのポイントを教えてください

まずは、フロントのエクステリアと、ラリーアートのアイコンタグ
(^O^)v
と、オーナズ倶楽部の鏡文字ヾ(^^ )
（先行車のバックミラーには、小さいが普通に読めるゾ）

先日発売された『SPORTS STYLE EDITION』を、カーボンシートで先行！ヾ(^^;)
ラリーアートには、日本での活動を再開して欲しい！ヾ(^^ )

友達に作ってもらった切り文字たち
と、倶楽部のマッドフラップ(*^_^*)



『イイ仕事してますねぇ～』
というより
『素晴らしい仕事デス(^O^)v』
こういう友達がいてくれるのが、有りがたい。m(_ _)m