この記事は、
『アウトランダーPHEV』と住宅の相互電力供給についてのお知らせについて書いています。
バンザーイ!\(^o^)/バンザーイ!\(^o^)/バンザーイ!\(^o^)/
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2014/news/detail4853.html
『アウトランダーPHEV』はV2H機器との接続中にエンジンが作動しない仕様としているため、今般、電気自動車と同様の扱いとなることが認められましたので、お知らせします。
このことにより、『アウトランダーPHEV』に充電し蓄えた電気を、停電時や災害時などに住宅へ供給することが、プラグインハイブリッド車として世界で初めて可能となります。
発売開始時点から強い要望があったのですが、
ようやく、安全に接続出来る方法を得ました。\(^o^)/
尚、
三菱電機株式会社製「SMART V2H」、ニチコン株式会社製「EVパワー・ステーション」、株式会社椿本チエイン製「つばきeLINK」と接続が可能。
(つばきさんのは、勉強不足だった(^^;))

ニチコンさんのHEMS対応機種よりも、三菱電機さんのは約20万円程高いのですが、複数の電源をシームレスに扱えたり、系統電源が落ちても太陽電池を活かせたりできるので、トータルコストを考えて頂ければと思う。(^O^)v

ただ、V2Hは系統電源のピークシフトにつながる手段!
日本のFCVは、系統電源を充電しないので、ピークシフトにはつながらない。
(高価な水素で発電したら、ピークカットにはなるが、国で見ても経済的では無い。)
役所側の政策にも願ったり叶ったりのハズだが、何故鈍いのか?
「サッパリ、解らない。」
まさか・・・・余談はよそう。(-_-#)
関係者の皆様
お疲れさまでした!(≧∇≦)b
Posted at 2014/12/25 20:04:00 | |
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