この記事は、
三菱のPHEV・EV所有の皆さん!三菱NCSカード料金について(拡散希望です!)について書いています。
先日(1/12)、関東三菱自動車販売のお店で聞いた際の回答は、
「チェックしましたが、三菱自動車工業からの金額などのアナウンスは一切ありませんでした。」
ということでしたので、群馬三菱自販の発表の出ドコは不明です。
一方で、
三菱自動車 電動車両サポートの4月以降の運用(利用料金)を、三菱自動車工業内で検討中という状況です。
そこで、「私たちが、どの様に望むのか?」
について、考えておく必要はあるかとも思います。
と、いうのも、
利用者側は、「出費は可能な限り少なくしたい」と考えるのが道理。
従って、放っておけば、「無料以外はおかしい」という発言すら出かねない。
という心配をしています。
しかしながら、
急速充電サービスには、必要な費用がアリます。
また、NCSは、急速充電器設置支援や、管理費用・電力料・維持費用ほかについて、急速充電器設置事業者へ支払うこと、
さらに、会員カードの発行、利用者管理、料金の回収などの事務手続に加えて、従業員へのお給料も支払う必要があるのです。
従って、「無料サービスにはできない」
逆に、キチンとビジネスとして回らないと、私たちは永続的にサービスを受けられません。
また、料金が低すぎたり、料金が高すぎて獲得会員数が目標を下回れば、
どちらも費用を回収できないことになるので、ビジネスとして回りません。(; ;)
以上から、私は以下の事を、ユーザーは考えておく必要があるのではないか?と考えております。
1.いくらなら、納得できるか?
※コレは、チャデモチャージの会員は、アンケートで回答したことだと考えております。
2.三菱自動車工業に電動車両サポートを発行して欲しいか?
NCSの管理元はNCSであり、自らもカードを発行する運びとなりました。
そうしたなかで、自動車メーカーがカードを発行する場合に、
単純に考えれば、NCSの料金体系より高い料金としないと、自動車メーカーが赤字になります。
※NCS側が、カード発行・料金回収等の費用を減じて、自動車メーカーに利用料を請求すれば、NCSの費用と同等にはできるかも知れませんが・・・。
三菱自動車工業に赤字でのカード発行を望みますか?
EV普及の当然の費用と思われるでしょうか?
赤字でのカード発行は、自らの経営体力を奪います。
本当に、良いことでしょうか?
是非、皆様にもお考えいただければ幸いです。
私の考えは、
「NCSの発行カードに一本化すべき」です。
それが、本来、「チャデモチャージ」で成そうとしたことであり、トータルコストが低くなる方法ですから。
各自動車メーカーに機能を分散すれば、分割損が発生し、利用者が分割損を補てんする必要が生まれます。
※株式会社が分割損を補てん出来ないハズ。利用料金や車両販売価格ほかに上乗せするしかアリマセン!
従って、
「各自動車メーカーに機能を分散すべきではナイ!」と考える次第。
三菱のEV系次世代自動車のオーナーの方々は、いかがでしょうか?(^^;
Posted at 2015/01/14 17:53:09 | |
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EV充電器 | 日記