「V2H」で見えたエネルギー革命…PHEVが活きる、賢い電気の使い方http://s.response.jp/article/2015/02/12/244100.html
太陽電池を備えるスマートハウスの蓄電装置として活用する「V2H(Vehicle to Home)」がいよいよ普及段階に差し掛かってきた。
三菱電機は昨年、「電気自動車を走る蓄電池に」というコンセプトでスマートハウスとクルマをつなぐパワーコンディショナー『Smart V2H』を発売した。太陽電池、電気自動車、電力会社の3つの電源を同時にミックスして使える「電力需要制御システム」を世界で初めて実用化したという新世代モデルだ。そのSmart V2Hが実装されたスマートハウスで、パフォーマンスを体感してみた。
電力会社からスマートハウスへの電力供給をストップさせ、擬似的に停電状態を作り出してみた。停電の瞬間、住宅内の照明や空調などに変化はまったくなく、体感的には停電したことがまったくわからないほどだった。
三菱電機関係者によれば、停電のさいに発生する瞬間的な通電の途切れを徹底的に排除し、停電のさいも完全にシームレスに電気を使えることを可能にしたのだという。
ということで、是非、本文を読んでみて欲しい。\(^_^ )

Posted at 2015/02/12 19:20:08 | |
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