バックフォグの２灯化

すれ違ったOUTBACKの
バックフォグが2つ光っていて、
blueSKYさんの整備手帳を見て、
少し気になっていたリアフォグ。


1個の場合は中央か運転席側、
2個の場合は左右対称ならOKとのこと。
中央と運転席が光るものはNG、
ブレーキ連動にする時は
ディーラーやショップに嫌われないように
確認した方がよろしいかと。

自分もやってみよ～

失敗した時の保険も兼ねて、
リフレックス リフレクタ アセンブリ レフト
(84551AJ010)を購入して穴あけ加工。

リフレクタ内部には、ここに溝を作れと
言わんばかりにプレスされています。

ドリルで小さい穴を開けて、
ニッパーやカッターを駆使しながら
穴の形状を合わせます。

この穴の形状、まさか．．．
カプラーは運転席側とまんま一緒です。
右バックフォグのカプラー
(84981AJ040)を追加注文。

単なる線とコネクタなのにたっけー。

しかし作りは完璧。
さすが町工場のおばちゃん。

左用のちゃんとしたのが欲しければ
中国から84981XA030を注文すると良いかと。

汎用品を使う際は溝に注意してください。
溝の形状をどうにかする必要があります。

※BL後期のリアフォグのカプラーは安い。

ケーブルは60cm程度延長する必要があります。
雨水対策とリレーの入り方がわからないため、
とりあえずFUSEを仕込みました。

なお、電球を仕込む際は消費電力に
お気をつけください。

元のリフレクタを外します。
純正マフラーなら簡単に外れます。

柿本マフラーの場合、
ちょっとしたパズルの要領で取り外します。

取り付けは逆の要領で。
右のバックフォグからエーモンの
「電源取り出しコネクター」で分配させて
バンパー裏を通します。

こんな感じ。
普通の道で後ろを照らす用事はありませんが、
後退する際に照らすと便利ですね。

※自称初心者や自称素人か知らんけど、ハナから加工に自信がないならやめておいた方がいいです。
※作業は自己責任でお願いします。
※作業の際は、道路運送車両の保安基準 第三十七条の二を熟読し、保安基準に抵触しないよう、お気をつけください。