ブリッツサスパワー汎用品加工取り付け

セルシオの20後期は、キノコ型のエアークリーナーの設定がないので、汎用品を購入し、取り付けました。

使用したのは、以下のものとステーとボルトナットくらいです。
BLITZ　SUSPOWERのコア単体C1　
アタッチメントセットC1汎用80φ　
シリコンホース ストレート 76mm 内径Φ80mm 青 汎用
ステンレスホースバンド 80-100mm　２個

まずエアフローとエアクリーナ本体が１体になっているので、取り外して写真のように切断する。
切断時は、センサーは外しておいた方がいいと思います。
ゴミとか、入りそうなので。

エアーフローとサスパワーをシリコンホースで、接続します。
エアーフローのステー位置は、元のままでは、サスパワーが干渉するので、延長してます。
ラジエターのリザーブタンクとの隙間が結構きついです。

サスパワー自体は、ABSユニットの固定ボルトにステーを共締めし、固定してます。こちらは、ABSユニットの配管とエアフローのセンサーのところのクリアランスを気にしながら、固定しました。
とりあえずこの２か所で、しっかり固定できてそうなので、この状態で様子をみます。

エアクリーナーのBOXがついていた取り付け部が、サスパワーと干渉しそうなので、曲げておきました。

取り付けしたら、こんな感じ。
いい感じになりました。

ちょっとでも、冷えた空気を吸うように、導入口は取り付けました。
サスパワーが丸見えになるように、端の部分だけカットしました。
完全に見た目重視です。