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2017年10月09日 イイね!

あざみ~スカイライン+御殿場口新五合目

昨日は富士山に走りに行ってきました。

道の駅すばしり
富士山の上に月が出ていてきれいだった。

このときがいちばん天気が良かった。
準備して7時前にスタート。

まずはお約束のあざみを上がって須走口五合目。
あざみラインは自衛隊の車列が何台も何台も上がっていった。
最近の北朝鮮情勢のせいだろうか?

五合目付近はガスで富士山は見えません…
32T封印で行けるかと思ったが甘すぎた。
やっぱり32Tないとあがれません(汗)

いつもの通りお次はスカイラインへ。
連休中で晴れ予報ということもあって車と単車が異様に多かった。
富士宮口五合目。
ここもひどいガス

ここで沼津から自走で来ていた人としばらく自転車談義。
乗鞍とか麦草峠とかいろいろ走りに行ってるそうなので話が合って楽しかった。渋峠にはまだ行ったことないと言ってたので強くオススメしておいた。
そしてメーターを見せてもらうと沼津から自走でここまで55kmぐらいだった。
自分は須走からあざみ上がってからここまで59kmぐらいだった。
勝った!(なんのこっちゃ?)
お連れさんのバイクを見るとTCR Advanced Pro(フレームセット)だった。
並べて写真撮れば良かった。
タイから登山に来ている人とも少ししゃべった。
もう登山道閉まってると思ってたけど、登山に来ている人もかなりいた。

で、最後はオマケで御殿場口新五合目

ここもひどいガス。
結局五合目からはまったく富士山を拝めませんでした…

今回走ったコース


距離:98.4km
獲得標高:3196m
時間:8時間8分

自転車が変わってもしんどいもんはしんどかった(笑)
Posted at 2017/10/09 10:39:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | Touring | 日記
2017年10月02日 イイね!

ウィッシュボーンBBインプレ

土曜日にウィッシュボーンBB入れました。
インプレをブログにアップしてくれと、いっちーさんからリスクエストあったのでアップしときます(笑)
ショップまで10kmちょっと自走で行って、ウィッシュボーンBB入れてまた自走で帰った。
ネットでは一踏み目から違いが実感できるとのことですが果たしていかに!?
帰りのライドで…
まったく違いが分かりませんでした(汗)
自分の感覚がかなり鈍いのと、あとはTCRのBB周りの剛性が高いからかもしれません。
RFX8のBB周りは明らかに剛性が低い感じだったので、それだったら違いが分かったかも知れません。
結果論としては、自分のTCRの場合は純正のシマノのBBで十分でした…

翌日の10/1(日)は筑波に行ってきました。

距離:58.5km
時間:4時間22分
獲得標高:1637m
筑波でもBB効果は?でした(汗)
最近筑波に行っても十三塚には行くが、つつじヶ丘には行かないという意味不明な行動パターンで…
Posted at 2017/10/02 20:38:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | Bike | 日記
2017年09月26日 イイね!

BBが…

右側割れてました…

こんな状態の自転車を納車しないでほしい。
ジャイアントにもY's Roadにもガッカリです。
もちろん補償で交換してもらえるんですが、この際、今話題(?)のウィッシュボーンのBBに替えることにしました。
自転車購入時についたポイントは11-34TのカセットとウィッシュボーンのBBで使い切ってしまいました。
11-34TのカセットとウィッシュボーンのBB付きのマシンを買ったということで納得しよう…
Posted at 2017/09/26 21:46:14 | コメント(7) | トラックバック(1) | Bike Maintenance | 日記
2017年09月19日 イイね!

城峯山~御荷鉾山~城峯山:激坂パラダイス♡(激坂地獄とも言う…)

18日は埼玉と群馬の県境の神流湖周辺へサイクリングに行ってきました。
城峯山は以前良く行ってたんですが、去年は一度も行かなくて久しぶりのライドです。
道の駅龍勢を出発してすぐに緩やかな登り。
そして本格的な登りが始まると5.7kmで標高差538m登ります。
この間の平均斜度538m/5700m=9.4%
平均で9.4%ということは現実的にはほぼ全域で10%越え♡
更に途中ストラバで「天空のおやき坂」と呼ばれる坂を上る。
登りきったところに「天空のおやき」とのぼりのある店があるためこの名前になったんだろう。
スペックは距離800m、標高差114.4m、平均斜度14.3%!(MAX18%)
しかもこの坂、周りはうっそうと木々に覆われており日当たりが悪いため路面の真ん中はコケが生えていてスリッピーなうえ、前日の雨で全面ウェットなためダンシングするとホイールスピンして危ない。ゆえにほぼ全行程シッティングでいかなければならず苦しかった。
ストラバでは8位/10人中だった。たった10人しか走っていない超マイナー激坂(笑)
興味のある方はぜひトライしてください!
そんなこんなで山頂に到着

ここから尾根伝いに西の方へ下って土坂トンネルの方に出る。

山の中の林道を走り、途中に補給できるような店はなく雰囲気的には奥多摩方面と非常に似てます。
林道西秩父線の入口の所の日影に腰かけて持ってきたおにぎりを食べる。

伐採した材木が積んであるあたり、文字通り林道といった感じです。
ここから土坂トンネルを越えて神流町のほうへ下って、お次は御荷鉾山を登ります。
6.2kmで708m登るので、平均斜度708/6200=11.4%
平均で11%越えなので普通に12%とかあったりします。ちなみに最大20%
城峯山はほとんど木陰の中を走って涼しかったが(その分道の真ん中はコケが生えてスリッピーだが)御荷鉾山は日が照りつけて暑かった!

この時点でボトル1本が空になってしまい、この後自販機があることも期待できないので当初の予定では尾根沿いに東の方へ下って行く予定だったが、あきらめて来た道を引き返すことにした。
するとスーパーカブで来ていたおじさんが話しかけてきて「どちらに行かれるんですか?」聞いてきたので「あっち(看板の投げ石峠と書いた方向)へ行こうと思ってたけど水がなくなったので引き返します。」と答えると、「水ならあるんで分けてあげますよ。」とのこと。カブの荷物箱の中から2Lのペットボトルを出してきて水をめぐんでくれた。ありがとうございます。
聞くとその人も自転車をやってるそうで少し自転車の話をした後、別れた。
そのおじさんはそこから御荷鉾山の登山道を上がっていった。
自分は快適に山を下っていって神流湖のダムの所に出た。

結果としてはこの先に自販機があったが、あの時はそんなことはわからなかった。
この後、ダムの上を渡って城峯山へ戻り、山の中を走って再び城峯山頂へ。当然10%以上はデフォルト(笑)
途中、ある程度登った後、せっかく登った分をまた下るのは精神的にキツかった!(下の図の35マイル過ぎたあたり)
山頂からは最初に上って来た道を下って無事ゴールするも、ほぼ林道ばかり走っており道には多くの木の枝や小石、ときどき大きな落石や倒木が落ちていたので自転車を片づける際、リアタイヤの一部が裂けているのを発見した。途中バーストフィニッシュしなくて良かった!

ちなみに御荷鉾山で話をしたおじさんは下りでパンクした経験があり、それからフロントだけチューブラーにしていると言っていた。
その話を聞いて自分も今後は山を走るときはフロントはチューブレスにしよかと検討中。

今回走ったコース

距離:75.9km
獲得標高:2440m
時間:7時間
下のアップダウンの図を見ると最初の2つの山は下りに対して上りが2倍ぐらい急なのが見て取れる。
後半にフロントアウターに入らないトラブルがあったので改めてFDの調整をしなければならなくなった。もちろんリアタイヤの交換も。

この三連休、全国的には台風の影響で天気が悪い日が多かったが、個人的には土曜と月曜の二日間山へ行けてまずまず良かった。
Posted at 2017/09/19 17:26:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | Touring | 日記
2017年09月16日 イイね!

TCR Advanced Pro Team シェイクダウン!

本日TCR Advanced Pro Team(名前長い!)のシェイクダウンに筑波山に行ってきました。
まずは不動峠

頑張って漕ぎましたが18分でした…(汗)
めっちゃしんどかった!これ以上無理…
で、その後は……

つくばに来たらここでしょう!!
ということで十三塚
この日は3時までに帰らなければいけなかったので、そのまま下って帰宅。

TCRのインプレッションはRFX8と比較して(ホイールセットは同じDura-AceのWH-9000-C24-CLを使用)
とにかく軽い!
実際の重量も軽いが、漕いだ感じも軽く登りがかなり楽になった。
その割には不動峠のタイムは変わりませんが…
RFX8はフロント50/34T、リア11-32T
TCRはフロント52/36Tのセミコンパクト、リアは純正で11-30Tがついてますが新たに11-34Tを入手して十三塚の激坂に臨んだ。
(MTBには32Tつけてるのでそれよりもデカいカセットがついてる…)
今までは前半で28T入れてた区間をフロント36Tなのにリア25Tでいけた。
そして今まで32T入れてた区間も27Tで行けた。
このまま34T使わずに行けるかと期待したが、そうは問屋が卸さなかった(笑)コンクリ区間の後半の最も苦しい区間では堪らず34Tに入れてしまったが、34Tを使うと若干の余力を残しつつ上がれた。
15%ぐらいまでの坂だったら足が終わっていなければ純正の30Tまでのカセットで十分対応可能だと思った。

RFX8のクランクはFC5600 50/34T 165mmで
対してTCRのクランクはFC8000 52/36T 170mm
クランクがいいからか、フレームがいいからか、はたまた両方の相乗効果か、理由はわかりませんがフロントのギアが大きく(重く)なっているにも関わらず今までよりリアのギアを1段か2段重いギアで上がっていくことができた。
これはかなりうれしい!
そしてジャイアントストアで試乗したときに6800と5800のSTIレバーは自分のST-R700よりも上ハンでのブレーキがずいぶんやりやすかったが、R8000の新型アルテのSTIは更に上ハンでのブレーキがやりやすくなっており、これもかなり感触が良かった。
ただ、下ハンでのブレーキは今までよりレバーが遠くてしんどくなっているので限界まで近づけたほうがよさそうだ。
あとシフトはフロント、リアともリリース時の変速はすこぶるスムーズだが、ワインドアップ時はシフトストローク自体は短くなっているものの、スムーズさはかなりいまいちでリアに関しては以前のほうがむしろ良かった感じだ。
あとフレームの剛性が格段に上がっているためか、路面のごつごつした振動や衝撃がすごい。RFX8ではこんなことはなかった。
やはりRFX8は乗り心地がいいフレームだったんだなぁと改めて実感した。
しかしこの衝撃はおそらくチューブレスタイヤを使うようになれば解消されるんじゃないかと想像する。
そして試乗したときから思っていたが、サドルが固い!!
とりあえず筑波山を2時間程度走っただけではお尻は痛くならなかったが、ロングを走るとどうなるかやや不安だ。意外に大丈夫なのかも知れませんが…
あといちばん残念な点は、特定のギア(軽い方から3段目とか重い方から4段、5段とか)で漕いでいるときにカチャカチャ異音がするのはとても残念だった。
うまく調整すれば解消できるのかも知れませんが、こんなことはRFX8ではなかった。
それとカラーがマットなので特に白い部分が汚れやすく何か対策が必要だ。
ネガティブな点もあるものの、全体的には以前よりもかなり良くなったので今後のライドが楽しみだ!
Posted at 2017/09/16 19:06:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | Bike | 日記

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