ＨＯＮＥＹ＿ＲＸ－７のブログ一覧

D車両は改造無制限？のクラス

の


一部をおてつだい♪


車両はインプレッサGDB


の


溶接増し一部とロールケージ制作のために天井パネル脱着。


依頼ショップと車体のどこを軽量化出来てどこを溶接するかの打ち合わせ～


残念ながら塗装までは施工しないんですが初めてのレーシングカー制作(少し)にワクワク♪

インプレッサ、スバルて骨格が硬く、通常溶接ではまかなえないところがあります。


1200キロ前後で仕上がる予定みたいですね、て、セブンて軽いな…(笑)

サロンで見てきたオクヤマのボディ補強うんちくが早速役立つかも♪

アライヘルメット、実はカスタムペイント予定でしたが普通にパール塗装…


残念だなー、モニター価格でのカスタムペイント依頼で楽しみにしてたんですけど～

迷ったあげく普通にパール♪


まぁ、お遊び？は私のシンプソンにするかな


問題はデザインのセンスですが、自分にはww


ヘルメット塗装には付属の部品をはずすんですが、ゴム部品は大体接着剤ですので再使用不可能です。


マスキングでも塗膜が厚くなるので縁の仕上がりはしょうがないところもあります。


元は白単色にエアゾールで塗装してたんですけどシンナーで簡単に落とせましたので幾分割安に施工出来ます♪


ベースコートホワイトカラー塗装してパールベース塗装後にアライステッカー

以外と曲面のステッカー貼り、オンクリヤーはめんどうくさい～シワとか空気がね…


色はトヨタ065 黄色いパールです。



地味な塗装？ですが、喜んで頂けました♪



ついでにカーボンドリンクホルダにもクリヤー塗装



サンプル、試験一号機ですので今後の仕上がりにたいしてのチェック。


雌型にクリヤーゲルコートを塗って普通に脱泡したんですがカーボン繊維の特有な小さな気泡は通常の脱泡では防げませんね。

クリヤー塗装後にバッチリアナポコでした(笑)


今後は積層前にクリヤーゲルコートを厚めにと時間をおいての積層で対策します！


やはりカーボン繊維仕上げは大変な作業でした(-""-;)

ポルシェオプションのカーボンパネル


破損部をオーダーしたら一式供給でかなりの金額になるので、部分的に制作。


時期的に乾燥時間がかかります、なのでついでにカーボンドリンクホルダー制作！


ポルシェ部品はカーボンを樹脂ワンプライの超簡単成型。


一応、台座から型抜き無しの積層制作。


ついでのドリンクホルダは雌型からの真逆で作ります♪



マスターからの雌型からの現物なのでじかんはかなりかかるもまずまずな出来映えですかー(^-^)



ここまでやると、どっちがついでなのだか(笑)

何故かフェンダーばらしたついでに

溶接出来るのにボディ補強しないの？


て、言われたのを思い出してやりました～



セブンて、フロントミッド故にストラットタワー部のキャビン間が弱いです(-""-;)

とりあえずボディ側面を5ミリ鉄板で縦よじれ防止



皆さんはボルト固定ですが、私は男の直溶接!!


大分ヘビーな重さですが…




重さを反省したのでストラットタワー部はアルミで強化格子を組みます…


あえてスポット増しや継ぎ目の溶接はしません。

まずは、効果を見たいから♪


しかしセブンて骨格の鋼板厚さが最近の車よりは薄いな…

時代を感じつつやはり強化は必須ですかと～



ついでにGTウイング台座をバンパーホースメントに固定！



台座はアルミホースメントに溶接してアルミ角パイプをベンドで制作…安っぽいのでアームは無垢材で作り直ししないとね。


結果、下方向の強度はがっちがちの分、ハッチのたわみがよけい気になる～

ボディに直付けアタッチメントを作るかな…

広島ハイクオリティー

広島変態クオリティー

ほんとに変態クオリティー

ハイパー変態クオリティー


いろんな捉え方がありますが、うちは一番頭で呼ばれる様に
頑張るか…(笑)


起案から制作、実行、いつもお世話になってるショップからの提案でした。

個々に素晴らしい技術を持ちながら諸事情により前面に打ち出せない、そんなところを高い志をもち、協力しようと言う共同体です♪


企画、発案は簡単に出来ます、
大事なのは実行する事。


結果は後からついてくるもの！



広島には残念ながら結果を何時も言われる業者が多い(--;)



言いたい事は分かりますが、まず自分の時間を犠牲にして行動しようじゃん！


企画、行動できるかたに背中を押され今年も頑張りますか～



このステッカーが何年か後に広まり、誇れる団体になればひとつの成果ですね☆