ロータリーエンジンて
乗らないとアペックスシールの不具合が出て最悪は圧縮低下になっちゃいますw
例えの現実話で
エンジンを同時期OH後に年間4回のサーキット仕様車と
毎日乗るストリート車両。
双方ともに圧縮は9近くありましたが1年後には…
年4回車両は圧縮が6
ストリートは変わらず9近くあるってー…
本当にあった話♪
イコール、冬も乗らんと!
なので
気持ち残念?ながらヒーター取り付けに踏み切りました~
現状はタービン交換時にその横に配管されたヒーター配管のウェスト、これがやっかいなのでと、Fコンのファーストアイドル設定とスロットルの冷却水配管のめんどくさ回避からのヒーターレスと推測。
万が一に室内ヒーターユニットからの破損も考えましたがそりゃないじゃろーと楽観視しましたー
準備としてタービン横にある配管はすでに無いのでウェストせず、逆にインタークーラー側に再配管
サーモスタット下部からヒーターユニットまでホースを新設します。



キノクニにてヒーターホースをおーだー2メートル、一応パワステ部からアルミエルボー配管で折れる対策。
合わせた費用は一万弱かなー
耐圧耐温ホースはメーター3000円弱、エルボーは1000円弱、意外とホースバンドは数多く要りました。
たいした作業でもなく、新設したエアクリはずして遮熱板を軽く加工してオッケー、でも遮熱板は作り直さんといけんねw
まあ、わりと問題なく完成!
結果、室内に温風が!!!
こんな当たり前が幸せにかんぢるwwwwww
ついでに
スロットルボディも大分隙間が開いてたので専用コート剤にでコーティング
アイドルも安定しましたがサイドポートをいじってるので1100回転以下は安定しませんでしたー
温風て文明の利器ですなー
行動範囲が少し増えました(笑)
Posted at 2014/01/21 23:49:38 | |
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セブン奮闘記 | 日記