5000キロの慣らし?
本当に必要な数値?
ロータリーエンジンの慣らしは走行条件にて変わりますね…
町乗り?
サーキット?
構造的に2ストエンジン、条件全般にこれと言う答えはないでしょう。
論理より、現実
私も今回の載せかえで多くのリアルを学びました(遅)
進行形ですが(笑)
一般的に70000キロのオーバーホール、規準は圧縮
私の周りでは、圧縮下がればブースト上げれば?(笑)
それからブロー手前までいけるじゃん(笑)
ターボに高圧縮?
………
あー、正に正論(笑)
下がった圧縮はある程度マシンの管理で復活できますよねー
書きなぞった内容からはロータリーエンジン管理にはユーザーの維持管理と方向が一番左右されるんかなーって。
何を目指す?
燃費?
パワー?
学べば学ぶ程、着陸出来ないゴールですね
そんな中、私はサーキット走行メインで400馬力前後の壊れにくいスポーツカーエンジンを目指します。
足りない?パワーは車体とタイヤと向上させるドライバースキルでカバーしましょう。
それをクリア出来たら次を考えると言うベタな論理で☆
前置きが長くなりましたが、今回の作業で感じた事のウンチクを何点か
セッティングとエンジンコンディションで変わる燃費?
プラグ、バチかぶりな濃いめブロー回避全般でもエンジン本体が元気(ビルダーのスキルか?)ならば負圧走行で
破格の燃費リッター10以上
慣らしでどうせかぶるから新品プラグはいらんよ
と言われたが実際は過走行プラグでもアフターファイア一切無し!?
低速トルク無いはずか?な町乗りしやすさ
なんだか話と違うね、これ 現車セッティングしてなくデータベース濃いはずだけどね
真実は
現実にある目の前でした。
蛇足ですが私、多少レーシングカートをかじってまして、2ストレーシングカートってオイルで出力と保護を同時にまかないます、いわゆるオイル命的な
故に2ストよりなロータリーはオイル性能とマシンの方向性で選択するオイルで決まってくのかなと
今、慣らし用鉱物オイルから数年使ってるオイルに替えました、ブースト対応ですが信頼おけるべくノントラブルの15w-70
油圧半端なく、針の位置で安心感みたいな(笑)
話は戻りますが、慣らし距離
サーキットベースで組んだエンジン、ナンバー無し車両が数千キロならしは出来ないはず
では、現実
パワーチェックベンチで数時間とクローズコースにてトルクかけて数時間がセオリー
けどそれなりなエンジンクリアランスで組んでますもんね
だから数百キロでよし!
もちろん、一般車両には合致しませんよねー
故に曖昧な車両目的では決まりは存在しないのかなってね
今の私の13B
ビルダーとしては無名なオタクが組んだ100分の幾つかの個体ですが流布される話とは違う現実を今体感してます。
稚拙な私の論理を凌駕したデータがザクザク出てきてます(笑)
しばらく真実を見る旅をするわけですよー
んでね、ブーストかけましたが110パイにノーマル排気音以下の蓋サイレンサでは怖くてフルブースト無理!
尾道ラーメン求めてラスト200キロならしは終了!

参考までに700キロの慣らし後1000回転アイドル負圧
解る方には結構な数値です。

Posted at 2015/09/30 01:25:27 | |
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