5月にファイナル交換後、久々のドライビング…
は
ドリフト練習会!?
でした!
予想を反するウェット…
参加はハチロクにシルビア、セブンいないなー…

やはりその理由はマシンの基本スペックにありました、わかってはいたが乗ってもらい乗ってみるとFDは車体バランスからドリフトコントロールはスゴくシビア
ウェットでもバネレートと車高次第で驚きのグリップw
シルビア等の弱フロントヘヴィ荷重ではブレイク時にもリヤのトラクションの関係からコントロールが安定です
真剣に八の字も難しいのでした( ノД`)…
収穫はリヤのブレイク時に
サイドブレーキで出具合を押さえるコントロールは
新鮮でした!、って?自分も少し古い世代ー!
そんなカルチャーショックから預かるFDのブースト不調修理であります。
まずは、症状としてセカンダリーの切り替わり無しから何故かの加速不調

シーケンシャルでは定番化ですんで正圧と負圧の配管チェック
やはり、配管ブローが数ヶ所とチャージチャンバー破損とよくある嘘っぱち配管…
すべてを開通してから試乗してブースト見るとプリで0.2時々0.5
上がらんねー
全体量ではかなりの改善ですが
時々ブーストがかからないのでアクチュエータのオリフィスを見ると…
入ってないよー
中古車でブーコンはずしやタービン交換時によくあるオリフィス無視ー
オリフィス、いろんな意味で大事すよ、オーバーシュートとか立ち不良とかね

ホースの中の異物…これです。
十センチの配管で3000円ですがセットするとコンマ6かかるも今度はセカンダリで垂れる
しかも4500回転から垂れる?
配管チェックで交換から更に別症状、正圧と負圧制御が多方面で分割されてるからあれすればこれが…状態
ソレノイトにアクチュエータも動作はオッケー、ソレノイト通電もオッケーなんで疑いたくないが前提で配管チェック
たいしたことない経験上これで部品交換は意に反するので必要に整備書眺めてプレッシャチャンバーから圧を送りながら正圧チェックしてるとおかしなとこからエアが出る!
阿呆くさいアナログ回路図見ながらようやく配管NGNo.2に気づいたぞww
で
試乗すればブーストがかかる♪
ようやくシーケンシャルフッカツ致しました♪
ロータリーは高回転で落ちないのがウリですけ
レシプロターボには負けたくない領域じゃもんね
さて、これにてロータリーの魔力に取りつかれて下さいませ(笑)
Posted at 2014/08/13 01:06:40 | |
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