かねてより不安だったウォーターポンプ、クーラントが茶色いのは間違いなくポンプブレードの錆び~
ついでにローテンプサーモとVFCの水温センターの設置♪
シングルタービンなんでサーモはローテンプにしてあるはずだけど、消耗品なんで代えましょう。
まずは分解してみると、やはりポンプブレードの強烈な錆び!

これでは泡巻いて水温下がりませんね(--;)
続くサーモもローテンプ71℃と、交換部品といっしょですがこちらも錆び~
やはり代えるべきでした、正解!
さらには純正センサー回りなんか驚きの錆にクーラントカスが鍾乳石のように固着~、これではコンピュータもまともにはたらかんし(丿 ̄ο ̄)丿

今後のコマンダーでのアイドリング回転数補正も効くんじゃないんかと作業を進めます。
ジャケットを外して鍾乳石と錆を掃除後、センサー埋め込み。
八分んの1テーパーをタップ立てて組み込みです。

サーモ開放時のエンジンに近い温度をモニターしたいので、サーモ後のラジエター配管前の設置。
そして組み込みから、クーラントエア抜きには、特注品(笑)でタービンへのクーラント吹き返し時の倒壊防止の必需品♪

結果はアイドリング90℃で安定ー!

あとは、長々とエア抜きして、恐らくかぶるブラグ清掃で終了( ´∀`)
今回は結果の分かりやすい作業でした☆レーシングクーラントは電動ファン代えたあとに考えますー
基本メンテナンスは大事ですね♪
Posted at 2013/08/23 22:31:11 | |
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セブン奮闘記 | 日記