ブレーキパッド交換・ホイール洗浄（考察編）

コチラは実際の整備事実ではなく、経緯・経過を整理します。
写真は使いまわしてますのでご了承ください。

もともと、今年の3月に遡り、車検の際にディーラーさんからブレーキパッド減ってるよ。との指摘受けてました。

車検は通りますがどうせなら社外品をと考えてくるま屋さんにブレーキパッド（エンドレスを指定）とローター（ディクセルのスリットを指定）しました。

エンドレスのパッドが在庫なくてかなり待たされましたが交換。

交換したローター・パッドの組み合わせは純正では得られない食い付きと効きを発揮。
運転が余計に楽しくなりましたが、同時にブレーキダストの量がハンパなく出る。
それ以来、毎週末の洗車場では汚れたフロントホイール・フェンダーとの格闘。

9月初旬に台風が2週続いてきたのでその間はホイール洗浄（洗車）を停止。
台風去って晴れてから洗浄しようとしたが、ダストがホイールリムに固着。
紫色に変色するクリーナーとブラシで少しは落ちるもののかける時間とのコストを考えて自分でやるのは諦め。

ここでくるま屋さんに今回依頼のトリガーとなります。

ブレーキパッドを替えなフロントホイールの奴隷になってまう。。。

ひどいのはフロントだけだったので前のみ対応。

この写真を見るとわかると思いますが、ホイールだけでなくフェンダー・前ドアもダストで汚れてます。
それだけではなく、ダストが舞ってドア下のサイドシルにも入り込み、このあたりもザラザラになってました。
そのダストがボディのくすみや黄ばみを誘発。
ホイール問題が大きかったのであまり触れてませんが、バリアスコートのメンテナンスということでボディ側面一帯の鉄粉とり、コーティングメンテもしてもらいました。

今回はブレーキの効きとトレードのダストは洗車で対応してメンテ維持できると思ってしばらく奮闘してましたが、もうダメだ。維持できない。と判断した経緯を整理しました。

昨夜遅くに整備終わって納車してもらいましたが、『明日の朝は洗車場に行かなくて済みますよ』と言われ、心がホッと落ち着きました。

今後は新しいディクセルのパッドでどのくらい汚れるのか経過を見守ります。。。