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　昨日弱いながらも地震があった。
仕事中で特に揺れは感じなかったのだけど、エキシージを馬に上げているのでドキドキ。

仕事が終わったら一目散に帰って車庫の中を確認して一安心。
今日さっそく、残っていた左の前足を交換した。
　タイヤを着けて車高を測定してみると前が１０ミリ後ろが２０ミリ落ちている。

　ならしが済むまで減衰は最弱にして、塩カルのないところをちょっと走ってみる。
減衰を弱くしているからかもしれないけど、乗り心地がいい。真っ直ぐだと直進性も良くて運転が楽ちん。まだ塩カルが怖くてお山には行けないからよくわからないけど、ロールしても粘ってくれて限界も高そうな感じ。
　ただ、俊敏さがなくなったように感じるのはちょっとガッカリなところ。
　とても気に入っていたノーマルビルシュタインを交換したのは、車高と減衰の変化で味付けを変えて楽しもうかと思ったからなので、ならしが終わったらボチボチやってみるのが楽しみになったきた。

　
２月の大雪の最中、偶然好天の土日があったので、凍えそうになりながら東海北陸道を走り最近お世話になっている整備工場にセブンを車検を兼ねて修理に出した。



車庫が開いた間に、１ヶ月以上も前にオーバーホールから上がってきていたエキシージの足をノーマルビルシュタインから交換しようと馬に上げて、はや数週間。


今日午後も遅くなってから、重い腰を上げて交換に取り掛かったのだけど、フロントはブラケットごと交換しないといけないし、流石に雪は降らないが寒い一日。
５時まで右半分しかできなかった。

じじいは根気がないので、また今度‥いつになるやら（汗
あ！オイル交換もしなくちゃ（泣

　天気が良かったので通勤車のジムニーのオイル交換をした。
毎日標高５００メートル以上の峠を越えてこんな天気でも、急坂を登って走っているので、ジムニーのエンジンはかなり酷使している上に、走行距離も１５万キロにならんとしている。

そのせいか最近オイルを喰うようになって来た。

　以前、平地を走っていたときは指定通りの鉱物油を入れていたのだが、通勤路がこのルートになってからはフックスだったりモチュールの5wー40をペール缶で買ってまめに交換していた。まあモチュールと言ってもH-TECH PRIMEと言うやつなので300Vなどとは違って本物の合成油ではないようだけど。
　今回どっちもペール缶が空になったので、お買い得な本物の合成油を探してみることにした。
　で試しに４リッター買ってみたのがこれ

かなり前からクレのCRCの安いやつみたいに売っているAZというブランドのオイルだ。基油の表示がないオイルがほとんどなのに、PAOとエステルって表示がしっかりしている。メイドインJAPANだし。
交換してちょっと走ってみたところでは、すごくエンジンが軽い感じがする。
　これで３０００キロ走ってたれないようなら、今度は半年後にペール缶で買うつもり。

冬になるまでいつも同じ峠を走ってセヴンやエキシージ で行っていた、道の駅も今はこんな感じ。


本当に春が待ち遠しい。

　先月の中頃、久しぶりにセヴンで夜道を走って、車庫に入れようとしたら何か変。
バックランプが点いていない。
まあ、バックランプが切れていても困ることはないし、車検の時にでもついでに直してもらおう。と簡単に思っていたのだけどよく見たらブレーキランプも点いていない。
暗くなるとジジイはもう眠くなるのでそのまま１週間放置

こいつは流石にマズいと、次のお休みに電球切れを確認したけど、切れていない。
ボクのセヴンのブレーキランプは油圧スイッチで点灯するタイプなので、コレを疑ったけどスイッチを短絡させても点灯しない。
そういえば、ヒューズは切れてないかと、１個ずつ確認したけど大丈夫だった。

昔は直るまで夜鍋してでもがんばったけどジジイになって集中力も体力もなく１週間放置。

そういえば、ブレーキランプとバックランプは同じヒューズだったはず、と調べ、明るいうちに確認したら、そのヒューズの差込が甘いような気がした。
老眼鏡をかけてよーく見たら何か配線の先に電極の付いたのがぶら下がっている。
ヒューズの電極が裏から抜けて外れているじゃないか。
ヒューズボックスの外し方を忘れてしまったので、面倒になってまた１週間放置。

今日、午後から軽く雨予報だったので車庫の中でヒューズボックスを外そうとしたが、ヒーターユニットを取らないと、ボルトが外れないのでヒータユニットを外し、助手席を貫通しているロールバーも体が入らないので外す。
あーあ、めんどくさい。ヒューズの端子を押し込んで、点灯を確認。
やっと、完了。
予報では午後に軽く雨が降る予定だったので、夕方から走りに行こうと思ったら、峠方面は豪雨。国道も通行止め。

セヴンは復旧したけど、峠の麓の集落では避難指示も出ているみたい。
災害とかになりませんように。

　先月は岐阜方面にセヴンで２回も出かけて、５００キロ以上走った。
クネクネ道は楽しかったが、必要に迫られて乗った高速道路やいつもの峠道にある長いトンネルで真っ直ぐ走らせるのに苦労する。
いつもステアリングを修正してやらないと、フラフラしてしまうのだ。
　今までで適当にアルミチャンネルをホームセンターで買ってきて作ったトーインゲージでお茶を濁してきたけど、やっぱりプロに頼もうかと思っていたところこんなのを見つけて買ってしまった。
　なかなか良くできたヤツで、フロントとリアのトーインとキャンバーも測れちゃう。


　午後からの大雨の中、車庫にこもって一通り測って見た。



フロントのキャンバーはバッチリ、フロントのトーも４度で問題なし、リアのトーはボクのセブンはドデオンオクスルなので調整できないはずなのだけど、一応測って見た。
　左が２度、右が５度ですか・・・
まあ古いから、仕方ないかな（汗