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車を眺めてまったり過ごすのにはイイ感じだったんだけど、ボディワークを触り始めると狭い・・・・
.贅沢を言ってたらキリがないんだけどね。

フェンダーを外したら落ちてきた乾燥した木の葉の破片。
どこから入り込んだのか分からないけど、少なくとも7-8年は経っているハズ。
カラカラに乾いていたけど、昔の車だったら内側からフェンダーに穴が開いていたところだ。



あ、AZ-1も充分昔の車なんだけど、ココで昔の車ってボク的には箱スカとかヨタハチとかのつもり(^^ゞ

そろそろ18年目を迎えて、やれてきたAZ-1の外装を冬の間になんとかしようと、ボディパネルを外すことから始めた。
AZ-1は外装のパネルはプラスチック製なのでサビとかは出ないのだけど、その中のシャーシは製造後20年は経つ軽自動車。（AZ-1は平成4年から6年式まであるのだけど実際製造されたのは平成4年で、その後出たボクのみたいな特別仕様車はメーカでエアロを付けて色を塗り替えてあるのだ）
整備書の手順にそってまずボンネット、バンパー、フェンダーと外していく。
プラスチック製なので軽いし小さいので楽々だ。
苦労したのはバンパー、ボクのM2仕様はバンパー、ボンネット、リアウイングがノーマルと違うのだけど、交換されているパーツは樹脂製のものはノーマルのPP樹脂に比べてFRPだったりグレードアップしているんだけど、取り付けるためのステーなんかは防錆とかが全然考えてないんじゃないかと錆びている。
純正のシャーシ部品が20年経っているにしては、錆が思ったほど酷くないなのに比べるとガッカリだ。
驚いたのはフエンダーを外すと木の葉なんかが朽ちて乾いて粉々になっているようなのが、ポテチの大袋一杯ほど落ちてきた。
ボクのAZ-1は最近は車庫保管だが一時5.6年ほど下が土でそれも桜の木の下という最悪の状況で駐車していた時期があり、その時にこんなのになっちゃったんだろうなぁ。
でもボクのでも思ったより錆は深くないので、これでずっと新車時から車庫保管ならほとんど錆びてないAZ-1もあるんだろうなぁ・・・うらやましい。

今日はこれでオシマイ、次はサイドシルだけどココは大変なことになってるカモね（汗

AZ-1の外装のボディパネルはプラスティックで出来ている。
ほとんどがT40のトルクスボルトで止まっているんだけど、ボクが持っている工具セットのトルクスレンチはドライバーの先に付くようなビットしかないので、20年近く経っている車のネジはトルクがかからないので外れない。
3/8"のソケットをホームセンターに買いに行った。
TONEのソケットが1100円、買おうかと思ったのだけど、一応輸入工具専門店にも見に行った。
中華製であろうかと思われるのが250円インパクトで回すのに1/2"のも買っても700円でお釣りが来ちゃった。
すぐダメになるかもしれないけど、その時はまた買いに行けばいいや(^^

今年はコイツのヤレた塗装をなんとかしたいなぁ。
できればお金のかからない方法で(笑


缶スプレー？？？