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先月のシルバーウイークの頃に最後に乗って１週間以上かまってなかったセヴン。
朝からあんまり天気がいいので、いつもの峠に行こうと思い、オイル・水をチェックして、エンジンに火をいれる。
ちょっと苦しそうなクランキングでエンジンは回り出した。
アイドリングは安定してる。水温の上昇をまってギアを１速にいれてクラッチを繋ぐ。
え？トルクがなくて一瞬止まりそうになった。
走り出すと、この感じ・・・・きっと3〜3.5気筒だ。
最近長いあいだエンジンをかけないで置くとカブリやすいのだった。
プラグチェックのためにプラグコードを外していると、３番を外すとき感触がヘン。
プラグの頭にプラグコードの電極がくっついてとれている。
これか！原因は、とプラグコードを外して電極をカシメ直す。
ところが不調は変わらない。
アイドリングで順番にプラグコードを抜いていくと、犯人は２番だ。
ブレーキクリーナーでカブリを取ろうかと思ったが丁度使い切って予備もない。
仕方がないのでトランクから緊急用の６番のプラグを引っ張り出した。
年期が入った箱だけど、なんどもお世話になってるんだよね。
交換すると不調は解消♪
今イリジュウムプラグを付けてるけど、イリジウムはキャブ車はカブリやすいって聞くし普通の７番のプラグ買ってこようかなぁ。
やっぱり乗らないとキャブ車はたちまち不機嫌になるんだよね。

タイトルは昔ヨタハチに乗ってる頃に流行ってたジューシィフルーツの曲から。
セヴンにジェニーとかって名前を付けてるワケじゃありませんよ(笑