ryonのブログ一覧

ローソンの缶コーヒーのオマケのフォード車なんだけど結局買いに行ってしまった。
市販車はあんまり魅力を感じなかったのでの、8種類のうちレーシングカーだけ3種類選んできた。
ルマンでフェラーリ３３０Ｐ３のライバルなんだけど、デザイン的にはアメリカ車らしく大味で洗練されていない。
ミニカーになっても、去年のフェラーリのミニカーに比べてオーラが出ていないような・・・・・。
でも、なぜかレースに勝ったのはこっちなんだよね。

実車のデザインはともかく、ミニカーはオマケとは思えないほど作りがいい！！
そろそろ、ミニカー用のコレクションボックスをもう一つ買ってこなくっちゃ。

今日は朝まで仕事だったんだけど、昼過ぎに天気が良いので目が覚めた。
けっこう日差しも暖かでじっとしているのが勿体ない。
そこで近所のバキーンさんに電話をして、一緒に156号線を走ってきた。
156号線はボクのいつも走っている304号線に比べて、距離が長く勾配が緩い。
最近304号線を走るとパワーがもうちょっと欲しいなぁと思うことが多かったのだけど、156号線はセヴンで走るのにぴったりで、速度ものってとっても面白い。
冬までに走り込んでコーナーを覚えたいものだ。
五箇山の平の道の駅はちょっと紅葉した木々もあったり、秋真っ直中。
２台ならんだセヴンを缶コーヒーを飲みながら見ると、なんかちっちゃいおもちゃのクルマのようだ。
きっとバキーンさんのニューアイテムの魔法のSタイヤと、ワタナベのホイールがセヴンをワイドに見せておもちゃ感を増幅してるのに違いない。

ボクもSタイヤのパターンには憧れるけど、グリップが高すぎて車体への負担や飛び石を考えると（経済的にもね(^^ゞ）ちょっと躊躇してしまうのだけど、バキーンさんの魔法のタイヤはこれらのSタイヤの欠点をすべて改善したすごいアイテムだった。

マジにうらやましかったなぁ。

昨日あたりからいきなり寒くなった。
本格的に冬になってしまえば、それなりに身体も慣れてくるのかそんなに寒さは感じないのだけど、いまみたいに冷たい雨がシトシト降って気温が急に下がるようなときが一番寒く感じる。
夏の間に秋になったときに向けて整備したセヴンだけど、あんまり乗らないうちに冬になったりして(笑

Macのハードディスクには、コンピュータを交換したりHDを入れ替えたりしたときに以前のコンピューターHDをそのままコピーして使ってきた。
この間HDの中で画像を検索するコトがあって偶然に出てきたのがこの写真。
いつもの峠で撮った写真だけど画像の情報を見てみると、98年の10月25日に撮っている。
カメラはボクの2台目のデジカメだった富士フイルムのDS-10だ(笑
特にデーターを小さくしている訳じゃないけど解像度が低くてナンバーも読めない。
先頭はボクのAZ-1で次がカート仲間のNSX、後ろが別れた嫁さんのスープラだ。
もう9年も経つんだなぁ
この３台の中でまだ持ってるのはきっとボクだけのはず(^_^)b

でも、秋の夜長にこんなものが出てくるなんて、ちょっとは複雑な気分かな？

天気予報だと良い天気のはずだったのに、朝から雨。
昼頃にようやく路面も乾いたので、いつもの峠に行く。
缶コーヒーを飲んで帰宅する最中、五箇山の上平で県道45号線を通って、石川県との県境にある刀利ダムに抜ける道の標識があるけど、いつも土砂崩れのために通行止めだ。
この県道45号線は標高1000メートルの峠を通って金沢市に抜ける道路だ。
通れないモノは仕方がないのだけど、この道が抜ける先の刀利ダムに行ってみることにした。
五箇山から下って自宅の前を通過して、西にはしり小矢部川の源流に入っていくと刀利ダムがある。
ダムの堰堤を通っていくと金沢の湯涌温泉に抜ける道があるのだけど、堰堤の手前で右に折れると上平に抜けるようだ。
かなり山の奥なのだけどさすがに本格的な紅葉はまだだった。
日がかげってくると急に寒くなって来たので、急いで帰宅。

昔加賀藩が幕府の目を盗んで火薬を五箇山で生産して、密かに運んでいた秘境を通るに道なので、別名煙硝街道というらしい。
いつかは通ってみたいなぁ（セヴンでは絶対無理らしいけど）