2017年05月29日
にゃんぱす~
先日の榛名山での出来事。
小言というか愚痴というか、人によっては不快になるかもしれないけどちょっと気になることが
榛名山で頂上に行く途中
5連ヘアピンを過ぎたところ、カーブの手前で反対車線にクワガタ(真正面から電柱などにぶつかってへこんだ状態)になっている車が横向きでとまっていた。
2人乗りの車で、車の横(中央車線側)に2人で立っているだけで何をするわけでもない。
対抗車線からはスピードをだして車が来るが、カーブを曲りきったところなので発見が遅れ急ブレーキや急ハンドルで回避していた。
ちょっと補足
私も昔昔、公道で走っていたことがある(時効)
その際の仲間うちのモットーは、「なるべく一般車に迷惑をかけない」だった。
その頃、車にパーソナル無線機と言うものもはやっていたのでチームで無線で情報を共有できていた。
・交通量の少ない峠(イニシャルDにもでてきた)ではあったが。
・峠の入口・出口に監視の車を配置し、一般車がきたらアタック中止
・一般車は絶対にあおらない・抜かさない。
・事故の際の病院・連絡先の確認
峠で走る以上事故も何回かあった。
・事故車の移動
・けが人の応急処置
・他の車の交通誘導、合図の確認
この対策は峠以外の一般道でも何回も使った(見ず知らずの人の事故とかでもね)
で、榛名では、カーブを過ぎ、対向車の見える位置で車をとめライトをつける。(自分の走行車線では邪魔になるけど)
・息子もいたので、車道で手を振らせ事故があることを認識させる。
・私と息子とで片側交互通行をとりあえずする
・事故の車両を2人組にしてもらう、(すぐ横に待避所あり)
・FC/FDのイベントがあったし、走っている車の8割はその参加者であるから、事故対応の援軍が見込める(と思っていた)
ところがである。
誰一人援軍に参加しない
一般車は「徐行してください」の合図に従ってくれるのに、走りや風の車は
徐行の合図を無視し事故車の横でアクセルを踏む
と言うことを何台もやっていた。(特に○Dの○○○タイプ)
さらに運の悪いことに、事故した人達は外国の方で、対応・言葉がわからない(片言の日本語はしゃべれる)、なので警察の連絡もできない。
援軍で手伝ってくれたら自分の車も邪魔にならないところに移動できるし、事故車が移動できれば片側交互通行もなくなる。なにより警察とその人の国の大使館に連絡しないといけない。
大変でしたよ・・・・・
峠が走れなくなってきているから峠の対応ができないのか?
自分が事故っていないから関係ないのか?
今の対応ってこんなものなのですかね?
Posted at 2017/05/29 21:59:21 | |
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