F1バーレーンGP感想

日曜日のF1ですが、バーレーンの放送が23時半からだったので録画して寝て、
昨日兄が見るのでDVDに落として、夜雨だったので電波状態の確認もかねて視聴。
CSはダビング一回で消えるので、何回か予備を録画しておかないと。

レースはまあ最初っからいろいろありましたね。
いきなりフォーメーション中でヴェッテルが消えて波乱の予感。
ハミルトンはスタート時のマッピングプログラムが使えなくなってから、スタート失敗が目立つね。
今回もせっかくのポールなのに失敗スタート。
でも一コーナーのボッタスのツッコミは、あれは無理過ぎだったね・・・
そこでいろいろ接触があったのに、どのマシーンもそれでリタイアは無いという。

相変わらずメルセデス無双にフェラーリがついていくのは変わらないけど、
それ以下は結構入れ代わり立ち代わりで結構面白かったね。
バトンのリタイアは残念だったけどアロンソの代役ヴァンドーンが結構きっちり走らせて初ポイントでしたね。やっとストレートでマシーンを抜くマクラーレンホンダが見れるようになって一安心。
それより今回気になったのはフォースインディア。
予選ヒュンケンベルグが上位に居たのにいつの間にか２台ほぼテールエンダー・・・
前戦では結構いいところ走っていたのに。
しかもストレートでマノーにも抜かれていく驚愕の光景。
マノーがメルセデスになったとはいえ、同じエンジンだからね・・・戦略ミス？
それともコースによって得意不得意があるのかな？

今のところ２戦見ると、メルセデスとフェラーリはともかく、必ずしもエンジンの性能がマシーンの速さに直結してない感じですね。去年仕様のフェラーリエンジンのトロロッソが5-10位位を常に走って、メルセデスエンジンのウイリアムズとかとバトルしてますしね。
ハースはグロジャンがんばってますね。去年まで良いところ走っていてもどっかでヤラカス場面が多かったけど、今のところきっちりいい仕事してますね。ここまで良いところいってる新興チームは久々ですね！
今年は中段争いがかなり面白そうなので見る分は面白いかな。
マシーンはもうちょっとチ●コノーズが減ってほしいものだけど。