愛車プロフィール

　Panasonic VIATORE DEMONTA Ｂ-PVD953です。

　1994年12月購入のモデルで、ツーリング自転車、デモンタです。フレームを分解して輪行できます。ランドナーではなく、スポルティーフ車の分類に入るのかな。ちょっと重めだけど、700Cですし。
　専用の輪行袋が付属する仕様なのですが、2015年1月に20年経って初めて使いました！
　カラーはユーロパープルで、当時はPOSではなかったので色は選べませんでした。これ以上塗装の傷が増えるようなら、好きな色に再塗装しようと思っています。

　だいぶ古いモデルですが、一応大事？に残していました。2014年8月の時点で状態はあまりよくなかったのですが、そこから整備して復活させました。初めて自分で各部をばらして、部品を磨いて、整備してみました！同年9月に整備を完了し、最後の調整はプロショップに依頼しました。
　ここから自転車趣味が始まり、この車両と濃いぃお付き合いが始まりました。今度は茶色系パーツで、ハンドル、サドルなどを統一！クラシカルな雰囲気にしました。

　そして2015年4月に、無謀にもこの車両でブルベ「BRM404たまがわ200定峰」に初挑戦！上り坂で歩くもなんとか完走！同時にフロントのトリプル化を決意…。そして、2015年5月に実行！
　2016年9月、ブルックスの革サドルを導入！
　その後、何回かブルベに参加し、長旅の相棒として活躍します。
　2017年年末にオーバーホールを依頼・実施したのですが、2018年春から数年自転車趣味お休みしました。
　2023年秋に、フロントトリプルをやめ、元のスギノクランク(48，34Tに変更)、元のサンツアーFD、11-34T8Sスプロケに交換し、シルバーパーツでクラシカルな見た目に変更し、現在に至ります。

　2015年11月で、後継のデモンタブル車がPanasonicからカタログ落ち…。自分には少々オーバーサイズの車体ですが、できるだけ長く大事に残していきたいと思います。

　写真は、右から左に向かって進化しています。

　右から
　　１番目：整備前、黒シート、黒バーテープ
　　２番目：同、輪行のためのフレーム分解状態
　　３番目：整備後、茶バーテープ、シート更新、ブレーキレバー位置変更
　　４番目：ペダル、フロントバッグ更新
　　５番目：コンポ交換（フロントトリプル化）、タイヤ26C
　　６番目：フロントコンポ戻す。