命のリレー

おはようございます♪
ご覧頂いてありがとうございます(*^_^*)

少し前に日記に書いた「あいこちゃんを救う会」の続報です。

重い心臓病の為に、渡米して移植手術を目指している、諏訪市在住の小松愛子ちゃんの募金が、目標額に達したそうです。

11月11日に渡航する事が決まったようで、よかったなぁと思います。

募金をして以来、気になってちょくちょくサイトを見ていました。

救う会の方々が、毎週駅やイベントで活動されていて、たくさんの募金が集まっていました。

その他にも、過去に同じような手術を受けた子の「救う会」から余剰金が寄付されている事を知りました。

素晴らしい事ですね。
次の移植を待つ子達の為に、命のリレーが行われています。

だけど、渡米してドナーが現れる前に亡くなってしまう子もいます。

それにドナーが現れるということは、命を終わりにする子がいるということでもあります。

ドナーの家族はとてもつらく悲しい決断をするということですよね。

例え目が覚めなくても、息をして心臓が動いている愛する人の命を終わらせる決断。

考えただけでもつらいです。

でも、それで救われる命があるならば、ドナーとなる人の命が無駄にはならない

そうやって決断されるのでしょうね。


私自身、もしもの時には臓器も眼球も提供出来るものは全て使ってもらいたいと思っています。


終わる命が他の命を救えるならば。

と、思います。


愛子ちゃんが、無事に移植を受けて元気になりますように。