
デイライトコーディングをして1ケ月が経過いたしました。
その間に感じた事、思う事を書いてみますが、あくまでも私の主観ですので、ご容赦を。
コーディングする前はデイライトについての知識がそれほどあるわけではありませんでした。
「見た目がカッコいいから」という単純な動機からです。
さて、デイライトは欧州ではすでに義務づけられていますが、日本の場合はデイライトの定義がわかりづらく、位置の指定や色の指定はもちろん、ポジションライトと連動するとかしないとか、いろいろな制約があるみたいです。
中でも一番大きな問題は、明るすぎるから(間違ってたらゴメンナサイ)
なので、せっかく備わっているその機能をコーディングなしに使うことができません。
もう少し光量を落とせば問題ないそうですが、はたしてそうなんでしょうか。
強い日差し、朝陽や夕陽をまともに受ける逆光、etc・・
昼間、考えられるいろいろな状況の中でも、
確実に被視認性を確保するためには、適当な光量だと思うんですが。。。
光量を落としたらデイライトの役目を果たさないんじゃないかと。
しかし、デイライトはデイライト。
明るい昼間限定で点灯することで、安全確保、ひいては事故防止に役立つもので、
夕刻、暗くなったら速やかに減光(ポジションライト点灯)すべきです。
でないと、迷惑行為になりかねません。
リアは点灯しないわけだから、危険でもあります。
私はもともと早めにスモールを点灯をするほうですが、デイライト施工後は、さらにもう少し早いタイミングでスモール点灯(デイライトの消灯)をするようになりました。
コーディング前は、「オートライト時の点灯のタイミングが早すぎる」
と思っていましたが、
デイライトを点灯することが前提であれば、「デフォルトのままでもいいんじゃね」
とすら思い始めた今日この頃です。
Posted at 2015/08/19 15:00:19 | |
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