初代アルファード純正ウッドコンビステアリングに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回は、このような物を購入しました。
初代アルファードの一部グレードに装着されているウッドコンビステアリングです。
初代アルファードと2代目イプサムは、ステアリング形状が一緒なので取り付ける事が可能。
程々の価格で、状態の悪くないステアリングが中古で出てきたので、購入しました。
コレを取り付けます。
2
コレがイプサム純正のステアリング。
本革製で悪くは無いのですが、見た目向上の為にウッドコンビステアリングに交換です。
3
今回は、エアバック関連に手を付けますので、誤爆に注意しながら作業を進めました。
4
前のステアリングから、エアバックのパッド本体・ステアリングスイッチ・カバー関係を移植する必要が有ったので、部品を取り外していきます。
取り外した部品は、一旦クリーニングしてから再装着しました。
5
交換前後のステアリングを並べてみました。
左側が、今回取り付けようとしている『初代アルファード純正ウッドコンビステアリング』
右側が、最初から付いていた『イプサム純正ステアリング』
こうして見ると・・・
やっぱり、高級感が違いますね(笑)
6
クルマに装着して終了です。
室内が華やかになりました♪
ダッシュボード周りの黒木目調パネルと色も合っているので、装着後の違和感は全く無し。
逆に、違和感が無さ過ぎて、装着している感も無い感じですが・・・
コレでOKでしょう。
7
交換時総走行距離:143,434キロ
今回は、この様な内容でお届けしました。
8
【おまけ】
今回のステアリング交換の作業中に撮影した1コマ。
実は、自分が所有しているACM20系イプサムとZZW30系MR-S、ステアリング取付け部の形状は一緒なので、イプサムにMR-Sのステアリングを取り付ける事も可能。
それぞれの車種の年式によって、仕様変更によるステアリング内部の配線類はまちまちなので、配線関係は加工が必要になる場合と無い場合がありますが・・・
で、自分のMR-Sから取り外していた純正ステアリングをイプサムに仮付けして撮影した物がコレになります。
イプサム純正品に比べると、MR-S純正ステアリングの方が直径で10ミリほど小さく、小径化が可能。
更に、もち手部分の形状もスポーティーに♪
内装色も違和感無く取り付けられます。
(ちなみに、MR-S純正ステアリングの中心のエンブレムは、MR-S定番イジイジによって『ピッツーラ』に変更されています)
取り付けられるのだから、MR-Sから取り外した純正ステアリングを、イプサムに取り付けようかな?と、昔っから考えてはいるのですが・・・
現在装着されているカーナビがステアリングスイッチで操作できて、その便利さを知ってしまっているので、このイジイジが出来なかったんです(笑)
その為に今回のイジイジは、純正のステアリングスイッチが使えるアルファード純正品を装着しました。
逆の発想で、MR-Sにイプサムのステアリングを取り付ける事も可能なのですが・・・
その時のメリットが全然思い浮かびません(笑)
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