【DIY】タイミングベルト交換その1【GC8前期】
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
タイミングベルト交換について。
※この記事を書いているのが交換後から時間が経っており、写真を元に書くので誤った記述があるかもしれません^^;
まず、始める前に情報収集をきちんとします。
重要箇所だけに、失敗したらかなり痛いです。そして、年式にあった整備マニュアルも入手します。
Webだけの情報でも出来なくはないですが、他にも役立ちますし、用意しておいた方がいいでしょう。
私はボルト類の締めつけトルクを確認するのに特に重宝しました。
マニュアルも英語版ならWebで入手できます。
(情報についてはノーサポートです。)
そして、部品の調達。
今回はコストを優先。本当は純正品の方がいいんでしょうね。
ですが、ベルト以外にもベアリング、水ポンなどきっちり交換します。
必要な部品のチェックにもマニュアルやパーツリストは役立ちます。
2
パーツが揃ったら作業開始。
・まずは冷却水を抜いてラジエターの撤去。
作業スペースを確保します。
・クランクプーリーを外します。(SST推奨)
ですが、今回はケチって荒技をかましました^^;
超ロングスピンナを地面に固定してセル一発です。
クランクを回していい方向は対面で時計回り。
点火系は切っておきました。
・タイベルカバーを外します。
3分割になっていてネジ7〜8ヶ所で止まってます。
整備書参照。
3
・タイミングベルトとご対面。
クランクプーリーを固定していたボルトを戻して、ラチェット等でクランキング。
写真のように「合いマーク」が全て揃うようにする。
今回は念のため、外すベルトにもマーキングしました。
通常はやる必要なし。
※右の写真にメガネレンチが掛かっているのは
ベルトを外す時の誤回転防止です。
特に無くてもいいようですが。
4
・タイミングベルトを外す。
写真上の青丸のベアリングを外すとすんなり外れます。
この時、左バンク(助手席側)のカムプーリーが
誤った方向に回転しないように注意。
整備書要参照。
ベルトを外したら、左バンク(助手席側)のカムプーリーを安定位置まで移動させたほうがいいでしょう。整備書参照
外したベルトは特に傷んでいるように思えなかったですが・・・。。。
5
・まずはオイルポンプから始めました。
オイルポンプを外すと想像以上に汚れていて、掃除にかなりの時間を費やしました。
ポンプごと新品に交換してしまうのもアリですね♪
注意点はポンプを外す時に写真上の青丸部分、クランクセンサーとオイルフィルターのホースを外しておくこと。
外したあとの赤丸部分のガスケットを交換すること。
・掃除したら液状ガスケットを塗り、オイルシールを交換して組み付け。
液状ガスケットは評判のいいトヨタ純正のドライブジョイの黒を塗布。
オイルシールは最初は整備書通りに本体に圧入してから取り付けましたが、取り付けが知恵の輪状で難しく、オイルシールを痛めてしまったため、組み付けてから圧入することにしました。
オイルシールは偶然にも誤発注で予備があったため助かりました^^;
ポンプを取り付けてからの圧入は手前の空間制限もありなかなかコツがいるのですが、クランクシャフトを上手くかわせるような治具があると便利です。私はハブベアリングの残骸と外したオイルシールを組み合わせて治具を作りました。
6
・次はウォーターポンプのAssy交換。
ここはAssyで交換するため比較的楽でした。
元々付いていたポンプと新たに購入したポンプではブレードの形状が変わっていました。
対策品でより冷却水を送りやすくなっているのでしょう。
やはり新しいというのは気持ちいいですね。
取り付けには板ガスケットを使用しますが、場所が狭い上に体勢がつらく、ちょっと苦労しました。
ここは頭脳戦が吉です。
ついでにサーモスタットも新品に替えましたが、ボルトで締め付ける際に誤って直角エルボーのパーツを割ってしまいました(T_T)
急いで家族の車を借りてスバル部品へ駆け込みましたが、ここでもまた時間のロスでした。
7
・そしてカムシャフトオイルシールの交換。
ここは古いオイルシールをカムシャフトに傷を付けずに外すことがほぼ全てです。
試行錯誤しながらやったので、ここでも大幅な時間のロス。
色々挑戦しましたが、結局はピックツールとマイナスドライバーのコンビネーションで外しました。
コツを掴んでからはサクサクと進めました。
オイルシールの圧入は、オイルポンプでも活躍した、また別のハブベアリングの残骸(小)と古いオイルシールで治具を作成。
無事、圧入できました。
その2へ続く。
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