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結局原因は、メインリレーの接点不良でした～(-_-;)
お馬さん箱入りボッタクリレーなので19000円もしますが、19000円で治っちゃうはずのABSトラブルが…







数々の見込み修理の見込み違い。(^_^;)爆

その①
↑コースアウトしたところから苦悩の日々が…
その②
↑英文ワークマニュアルを穴が空くまで見てたんです。
その③
その④
↑ハーネスを疑う前に何故リレーを疑わなかったの～？？なんてね。(^_^;)
その⑤
その⑥
その⑦
↑結局ABSトラブルのまま、3回も鈴鹿を走りました。コースアウトしなくてよかった～。
その⑧
↑長年の勘？とか言ってるけど、リレー違ってたよ～爆
その⑧
↑ここで、治ってるんじゃ？っていいとこまで来たのに…
その⑨
↑注文したリレーはABS-ECUリレー。リレー違いでした。笑
その⑩
↑ここで、接点がばらせることに気がつかなかったことが遠回りの要因に…(^_^;)
｢ピカピカ！｣って書いてありますが、見える範囲がピカピカで、見えない接触部分は真っ黒だったわけね。(-_-;)
その⑪
その⑫
↑ジャダーがABSの原因かと、ハブベアリングまで交換。(^_^;)これも見込み違いですが、いずれハブベアリングは交換時期にあったので、まあ良しとします。(^^ゞ
その⑬
↑まだコンピューター診断を信用してて、ABSメインバルブのハーネスの引きなおしをしてます。(^_^;)
その⑭
↑結局最後までコンピューター診断を信用してて、ABSメインバルブのエアー噛みじゃ？ってことで…

と、いやんなるくらい努力してきました。(^_^;)

まあ、せっかちな性格なので、普通の方ですとコレの半分くらいのチェックだとは思います。爆
でも、ブレーキトラブルのコンピューター診断で｢ABSメインバルブ不良｣って言われたのがきっかけでしたが、50万円もするユニット、真に受けて交換しなくて良かったです。
結局、電源関係のリレーやハーネス等、接触不良などの基礎的な不良がないことを前提としたコンピューター診断なんですね。
要するにコンピューターも誤動作してたってわけですよ～。

今回問題児リレーちゃん↓


問題解決してくれたリレー君↓


でも、このABSトラブルって峠を一生懸命走ったり、高速道路でテストするために数回ABS効かせたくらいじゃ出ないトラブルなので、サーキット走ってないF355ならトラブルとして出ないはず。
でもでも、リレーはABS動作させるたびに火花を散らして動作してるはずだから、接点は真っ黒だと思います。
F355乗りの方、トラブルとして出なくても、このリレーは交換しておいたほうがいいと思いますよ。

ある日突然一般道でパニックブレーキ踏んだら、ABSトラブルでタイヤがフルロックして…ドカン！！
ってことにならないように。

皆さん、気をつけましょうネ♪
一件落着～(*^_^*)