Sasatchのブログ一覧

先日某◯ート◯ック◯で「デイトナホイールキャップがフェンダーからはみ出ている」という理由でオイル交換を断られた愛車sasaQですが、先日無事にリベンジを果たしました。気持ちは治まりませんけどね。

オイル交換の待ち時間に店内を散策していると、ステアリングカバーのコーナーが。嫁様のPAZ（パズ）のか細いステアリングを交換したい野望はありながら経済的に難しい状況でしたので、ステアリングカバーで誤魔化すのもありかなとも考えていました。幸いポイントも貯まっていたので１つ購入してみました。

購入したのはBONFORM社製のJoin Wood（ジョインウッド）のSサイズ（先人の皆様の情報を店内で確認！サンバーのステアリングは３７cmだそうです、ありがたや）。レザー調とウッド調の組み合わされたオーソドクスなタイプのステアリングカバーです。


木目もまぁそれなりにそれっぽい感じで価格も９９９円（税込）と超リーズナブルでしたのでいい買い物でしたね。早速取り付けます。


若干フィルターかけてそれっぽくしてますのでかっこよさ３割増しですが（爆）シフトやブレーキレバーのウッドとの調和も取れて普通車っぽくなってます。

以外とイケてる感じになってしまったのでステアリング交換は夢のまた夢に遠のいたのでした（汗）。

久しく嫁様の新しい愛車の話ばかり書いて来ましたが、ここでちょっとブレイクという事で（？）Sasatchの愛車であるかーいんてりあ高橋製のキャンピングカー「ネオ・ユーロ」（愛称sasaQ）の話題を一つ。


先日某◯ート◯ック◯へいつもの様にオイル交換をお願いしに行ったのですが、いざ支払いも終わってピットが空くのを待っていると店員さんから「フロントタイヤのセンターキャップがフェンダーよりはみ出しているので外してくれないと作業が出来ない」との報告がありました。しばらく押し問答となりましたが、店員の「違法改造車両のピット作業は出来ない」との発言にカチンときてしまい、「あんたらが違法改造を理由に断るなら、これまで◯ート◯ック◯がやってきたこの車（sasaQ）の数回のオイル交換をした事も違法行為じゃないか。」と店員に詰め寄ってしまいました（大人げない）。結局は一旦支払ったお金を返金してもらい、オイル交換は保留となりました。

正直腹が立って仕方なかったのですが、道路交通法上違法は違法。どうにかして◯ート◯ック◯に堂々とオイル交換をお願いするための方法を考える事にしました。
sasaQに取り付けているセンターキャップは「デイトナスタイル」という会社の「デイトナスタイルキャップ」という商品。当時タウンエース用のサイズは背の高い所謂「ハイタイプ」しかなく、オーバーフェンダーを超えてしまう事はデイトナスタイルからも注意事項として挙がっていました。その後４穴ホイール用にロータイプ（飛び出しが少なく車検対応可能なモデル）が出ておらずダメもとでメールで相談してみたところ、最近発売になったとの朗報が！早速2個だけ注文しました。


こちらが交換前のキャップの出幅。あまり飛び出していないイメージでしたが、写真に収めてみると結構出てました（汗）。


左がハイタイプ（以前購入したタイプ）で右が今回購入したロータイプです。出幅が半分程になりボリューム感はかなり半減するものの、雰囲気は何となく残り車検にも対応します・・・多分（爆）。

4月28日に嫁様の愛車として納車されたMODEST CARSの「PAZ」（パズ）に、前愛車のムーヴラテに装着していた燃費向上グッズ「増大くん」を取り付けました。

「増大くん」とは、穴の開いたトルマリンカードのトルマリンとセラミック磁石の磁気による吸気のイオン化で燃料の完全燃焼を促進し燃費が向上するとされる越後玉助商店さんの商品。説明だけだと何だかオカルトチックな印象になってしまいますが、Sasatch自身これまで効果を実感してきたおススメグッズです。現在はバージョンが上がっています（増大くんMAXという名称になっています）が、今回取り付けたのは初期版の「Ver.1」です。これ一体何年使い回してるんだろ（汗）。


せっかくなのでエアクリーナーも新調しました。取り外したものはオイルまみれのギトギトです（汗）。これでは燃費どころではありません。ブローバイセパレーターの効果が出ると良いのですが。

4月28日に嫁様の新しい愛車として納車されたMODEST CARSの「PAZ」（パズ）のレビューを２回続けて投稿しましたが、純正オプションが異常に多いおかげでまだ紹介し切れていなかったサードパーティ製のパーツを紹介したいと思います。


まずはじめは、カワイ製作所製のフロントロアアームバー（上）とフロントモノコックバー（下）です。シャーシの剛性を上げキビキビとした走りを目指す為のアイテムです。元の商品は銀色のバーとブルーアルマイトの接合部がシャープな印象を与えているのですが、MODEST CARSさんでお願いしていた防錆処理を施してもらったので真っ黒です。効果は・・・付いていない状態で乗った事がないのでどんなものか分かりません（汗）。


続いては、以前の投稿でも紹介しましたRST製のブローバイセパレーター。ブローバイ問題を根本解決・・・はしないまでもエアクリーナーボックスのオイルまみれを回避するためのサンバー専用品です。こちらも効果が分かるまでもう少しかかりそうですが先人の皆様の記事を見る限りではフィルター交換時期が延びるんじゃないかと期待しているsasatchなのでした。

4月28日に晴れて嫁様の愛車として納車されたMODEST CARSの「PAZ」（パズ）。前回の外装のレビューに続きまして、今回は内装を紹介したいと思います。


まずは運転席。ベース車として手配された時点ではシートには純正シートカバーが掛けられていた為、ご覧の通り新品同様の生地の状態です。マットはワゴン用の上に何故かゴムのマットが２重に重ねて敷かれていました。前オーナーのこだわりがよく分かりませんが、足元が冷えやすいのでしょうか（汗）。取り敢えずワゴン用のものだけ残して使っています。


ドアには乗り降りの際に傷を防止する為のフロントステッププレートが貼られています（通常は写真の下段だけでなく更に左側に上段用のプレートがセットになっているはずですが、何故か下段しかありません）。

兎に角純正オプションのオンパレードなベース車です。シフトレバーもブレーキハンドルもウッドに換装されていて箱バンなのにラグジュアリー感出してます。ここまでやっているならハンドルもウッドタイプに換装ちゃおうか・・・と妄想に駆られます（爆）。一番下の写真はAT車のみのオプションのクリーンボックス（ゴミ箱）。スリム過ぎて容量が全くない上せっかくのAT車の特権であるウォークスルーがしにくくなるというありえないオプションです。嫁様は「蓋のあるゴミ箱」として気に入っている様ですがいつか別のゴミ箱を用意して取っ払ってやろうと目論んでいます。


カーナビはPanasonicのStrada CN-S300Dというメモリーナビ。ETCもバックカメラも搭載されていました。画面は綺麗だが光沢があり過ぎて日中何も見えないとかナビ案内がおバカだとか散々な評価をされているモデルですが、Sasatch的には許容範囲のレベル。前車のカーナビもストラーダでしたが何せ10年以上前のモデルですからね（汗）。最新版の更新地図はまだ新東名が反映されていませんから、来年の12月頃に発売されるであろう地図を更新しようかなと思います。

続いてリヤシート。納車直後にチャイルドシートが装着されてしまい写真撮れず（汗）。座席を折りたたんでフルフラットに・・・というギミックはまたの機会に。後部座席用のドリンクホルダーも純正オプション品。あると便利なのですが、これが折りたたまれた状態でないと後部座席を収納する事が出来ないという残念な仕様です（汗）。これもクリーンボックス同様に何とか別のものに置き換えたいと思います。


ハッチバックを開けて積載スペースです。水抜きまで付いたラゲッジトレーが初めから乗っていました（汗）。これなら愛犬が泥んこ遊びしたり川に飛び込んだりしても何とかなりそうです。


最後にスピーカー関係。上の写真の様なリヤスピーカーに加えて天井にスピーカーラック（こちらも純正！）が搭載されていて、結果６スピーカーになっています（爆）。ここまで拘っていたのならメインユニットをもう少しグレードの高いカーナビにしてくれれば良かったのに・・・とこっそり思ったり。リヤスピーカーラックは収納庫もあり、ちょっとしたものを入れておくには良さそうです。因みにスピーカーラックの下に見えるのがストップランプ。法的に必要なもので窓の内側に付けられています。あ、天井についているLEDライトも純正オプション品です。

最後にと書いておきながらまだ紹介出来ていないものがいくつかあります（汗）。ちょっと記事が長くなり過ぎましたので紹介はまたの機会に。