
どーーーーもーーーー
炎の料理人トライズです!!
まちがえました。料理とかほぼ出来ません。
エンジンに火を入れる作業なら出来ます。
もうここまできたら、エンジンをかけずにはいられないわけですよ。
エンジンの中身組んでから長い時間放置しても何も良い事ないですし。
エンジンをかけるために必要なところから急ピッチで組み立てます。
エア配管
AACユニットからサージタンクまではこんな感じ。
もう片側は、エアフロ後スロットル手前のサクションパイプへ
燃料ホースは、保護チューブを通してインマニの隙間を通して繋ぎました。
純正で燃料ホースに巻いてある保護チューブは、それだけでは部品が出ませんでした。
今回は中古を引っぺがしてきましたが、ホースごと新品を注文するなら、スカイラインのRB26用とかが保護チューブの長さが長くて使えそうだった気がー。
インジェクタ周辺の負圧配管。
レギュレータと、VEはフューエルダンパーという、燃料の脈動を抑える装置が付いてるので、そっちにも分岐して配管。
と、同時にブレーキマスターバックへのホースも繋ぎます。
エア関係のニップルはほとんどタケノコです。
スロットル行きの水配管も繋いで。
サクションパイプとエアフロを取り付けて。
エキマニとマフラー付けてー。
ラジエーターつけてー。
エンジンオイル入れてー
水入れてー
クランキングしてオイル回してー
おっとバッテリーが上がってる!
充電器繋いでー
始動!!!
かかった!
うおーかかったー!!
感動をかみ締める夜10時。たったひとり(笑)
一人でハシャイで寂しいわwwww
状態チェック・・・
アイドリングが微妙に高い・・・
サクションパイプを伸ばしてエアクリーナーを付けてみる。
少し安定。
あ、エキマニはステンレスのが間に合わなかったので、DE純正のままやってます^^;
暖機後の調子がちょっと変。
スロットルのFIカムはちゃんと暖まり、全閉状態になるんだけど、たまにAACが猛烈な勢いで仕事して、アイドルアップしだす。
水温センサー狂ってる??
ヘッドからサーモに繋げたヒーターホースをぐにぐにすると安定した。
ここは自作した水配管だけど、無理やり180°曲げたところがやわらかくなると折れるのかも。
あとで作り直そう。
ともあれ、大きなトラブルも無くちゃんとエンジンがかかりました!
やったー!!!
Posted at 2014/02/21 13:19:18 | |
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VEシルビア製作日記 | 日記